2012年7月16日月曜日

大学の「幟(のぼり)」について考える

テクノトランスファー in かわさき2012のネタが続いてしまいますが、別の視点から。
大学の研究室が出展することの意味を考えると、大学の宣伝という意味もあると思います。
その際に、大学名の入った幟(のぼり)というのは目立つツールだと思いました。今回、他の大学も含めて会場の1階の受付を入ってすぐに場所に「産学連携」というグループにまとめられていました。
受付から「神奈川工科大学」のブースを臨む
「産学連携」のブース群の通路をちょっと上から目線(^_^;)で
パッと通路を見ると、幟しか目に入りません(^_^;)。神社・寺社の参道かと思いました。内容も重要ですが、(大学名で)まず目を留めてもらい、それから内容に引きこむという効果があります。
もう一つ目を引いたのは、展示パネルにバックライト付きのものを使っていた大学があったことです。スポットライトを当てるよりも、(地球にやさしい(^_^;)かは別として)文字などが読みやすかったです。
おまけ:真上から見た「神奈川工科大学」のブース

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