2012年7月20日金曜日

読書の夏

今年のFG(フレッシャーズガイダンス。記事へのリンク)で行われた学科長講和は、本を読もうだったと思います。図書館も、今年は更に読書を勧めていますね。

夏休みに読書感想文の宿題が出るためか、各社がお勧めの本を100冊列挙した冊子が、書店で配られますね。写真は新潮文庫の冊子です。

今は大分オシャレになりましたが、新潮文庫は装丁が質素なため、手を取る機会が少なかったです。しかし、まだ若い僕がもっと若いころ、教育実習先で知り合った国語の教育実習生が、新潮文庫をよく読むと聞きました。理由を聞くと、名作(古典)はどの出版社からも出ているが、新潮文庫の方が(数十円)安いから、と言っていました。

それ以来、新潮文庫を読むようになりました。 読んだパンダ(Yonda?)のおまけが貰えるからというのもあります(「おまけ」つながりの記事へのリンク)。キーホルダー、ストラップなど、たくさん持っていたのですが、最近処分してしまいました。写真くらいとっておけば良かったですね (^_^;

なぜ捨てたか?ですか、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』を読んだからです (^_^)。

追記(2012-07-24)
読んだパンダのキーホルダーを1個だけ見つけました。新潮文庫がパンダのおまけをつけ始めた頃のパンダだと思います。
僕が集め始めた最初のパンダです。僕の記憶が正しければ、翌年は、立ち姿勢のキーホルダーです。その後、携帯ストラップが3年ほど続きました。


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