平成24年4月6日(金)~7(土)にかけて情報工学科2012年度フレッシャーズガイダンス(FG2012)が開催されました.新入生(fresher)のための入学時オリエンテーションの一環として毎年実施される胸弾むイベントのひとつです.今年の情報工学科新入生155名を,基礎・教養教育センター(Kセンター)および情報工学科の教職員総勢28名が温かく出迎えました.
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教室から見えるサクラ |
期待に顔を輝かせ会場の席に着く新入生たちを見守りながら,松本学科長の講話,就職委員の西尾先生からの就職に関するお話,H23年度教務委員の木村先生による大学院進学のお話とプログラムは順調に進みました.その後,クラス担任,クラスアドバイザをはじめとする教職員自己紹介で午前の部は終了しました.
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司会あいさつ(納富先生) |
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学科長講話(松本先生) |
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就職のお話(西尾先生) |
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進学のお話(木村先生) |
情報工学科では,1学年を4組に分割したクラスを設けています.各クラスには基盤教育・基礎導入教育を主に担当するKセンターの教員がクラス担任となり,およそ40名の学生の全般的なサポートにあたります.専門的な科目としては,1年生では主にコンピュータの操作やプログラミングなどを中心に学びますが,大学での学習のスタートに際して,よりきめ細かな指導を行うために,クラスアドバイザ制度を設けています.これは,1クラスをさらに5つの班に細分化することで,少人数制の履修指導を実現するためのものです.したがって,1つの班には,10名未満の学生が所属し,クラスアドバイザとなる情報工学科教員1名が細やかなフォローアップをしていきます.
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クラス担任の紹介(右から米田先生,梅津先生,尾崎先生,泉川先生) |
午後の部では,各クラスに分かれて,クラス担任懇談会が実施されました.新入生たちは,お昼のお弁当を食べながら,自己紹介したり,学生生活に関する説明を受けました.大学生活のスタートに際し,新しい知り合いができて,みんな少しリラックスした様子でした.
情報工学科として、新入生のみなさんを暖かく迎えている様子が感じられます。1年生の4つのクラスの担任をされるKセンターの先生方、さらに、各グラス毎の5名のクラスアドバイザー(情報工学科教員)の様子がすべて写真とともに紹介されています。力作です。新入生のみなさん、がんばって卒業をめざして下さい!
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