「研究者たるものいつでも歌って踊れなくてはいけない」と主張なさっている先生がいます。以前本学にいて、現在広島工業大学にいる荒木先生です。今もその主張は続けられているのか、ネットを検索してみたら、研究室紹介に「歌って踊れる技術者・研究者を目指す!」(
リンク)とありました。
「歌って踊れる研究者」を検索したときに、別のページを見つけました。似たような主張をなさっている人がいるようです(
リンク)。この文章を抜粋すると以下の通りです。
自分の周りは理系の人間ばかりで真面目というか融通がきかず、話下手で人間付き合いが悪い。しかも世間知らずだし、これでは人間としてバランスが悪いので、将来研究者への道へ進むとしても、歌も歌えるし踊りも踊れるような研究者にならないといけない
一言で言えば
コミュニケーションが大事という話ですね。
■本題(フラダンス)
というわけで、前置きは長いのですが、踊ってきました。本来の私のキャラクターではないのですが、荒木先生の言葉も頭がよぎったので、頑張ってきました。
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踊っているところです(写真中央) |
青紫のボンボンを持ち、緑の腰みのをつけて中央に映っているのが私です。左で写真を撮っているのは学科長です。
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他の見ず知らずのお客さんとノリノリに踊っております |
私以外にも約7,8人のお客さんが踊らされます。お客さんのノリによって踊る時間を変えているようです。私が踊ったときは、皆さんノリノリ(?)で、店の中を練り歩かされました (^_^)v。
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フラダンスのお姉さんを先頭に店の中を練り歩いています
(ピンボケですみません) |
フラダンスのお姉さんのすぐ後ろに付き、店の中を練り歩きます。
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他のお客さんもノリノリで店の中を練り歩いています。 |
他のお客さんもノリノリで店の中を練り歩いています。最後は記念撮影もしてもらいました。
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フラダンスのお姉さんと記念撮影もしました |
踊った人にはご褒美のドリンクをくれるようです(写真はありません m(_ _)m)。美味しくいただきました。
そういえば、学生をスペインの学会発表に引率した時、該当学生はフラメンコを踊っていました(
「スペイン旅行記~学会発表番外編~」(リンク))。
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本場スペインでフラメンコを踊る学生(再掲) |
追伸
大事なことを書き忘れました。この記事は全て
業務内容の報告であって、決して遊んでいるわけではありません (^_^)。以下の記事を読んでもらえると、業務の一環なんだなということが分かってもらえると思います(^_^)v。
- 野木秀子さんにお会いしてきました(リンク)
- 大学向けSE講座情報交換会(リンク)
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