2012年11月20日火曜日

ソフトウェア工房の活動紹介(11月19日)

 I3年の川井です。
ソフトウェア工房の活動としては、現在1年生が取り組んでいる「履修登録シミュレータ」について紹介しました。
 今日はそれ以外の活動の中から1つ紹介してみたいと思います。

 ソフトウェア工房では、来年度のACM/ICPCプログラミングコンテストに向けての勉強会を行っています。先輩がスライドを作ってきて、その内容を後輩に説明するという形式になっています。内容としては問題を解くためのアルゴリズムの解説であり、スライドでの説明が終わった後には、練習問題を実際に解いてアルゴリズムを覚えてもらうという流れです。ちなみに前回の内容は「グラフ理論」を用いたアルゴリズムでした。

 私自身はスライドを作る立場ではなく、説明を一緒に聞く立場です。しかし、今まで知らなかったアルゴリズムについて知る機会があるのは、とても良いことだと思っています。

 ソフトウェア工房での活動は今まで紹介してきたもの以外にもあります。もし興味がある人がいたら、ぜひソフトウェア工房に足を運んでくれると嬉しいです。
(部屋の灯りが点いていたら、大抵誰か居るのでドアをノックしてください)

 これでソフトウェア工房での活動についての紹介を終わります。

 ありがとうございました。

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