2012年11月9日金曜日

研究室で先輩・後輩の交流

前説がちょっと長い(^_^;)です。お時間のない方は、写真以降からお読みください。)
大学に通う「意義」として、同級生が出来るというのもありますが、先輩・後輩が出来るという面もあります。(そうだ、良き人生の先輩としては大学の教員・職員との関わりもありますね。)理工系の大学の場合、「研究室」というのは重要なコミュニティの一つです。神奈川工科大学では、4年生になると、卒業研究のため研究室に配属されます。その前の3年生は、ある意味では、研究室に配属される「予備軍」ということになります。
 情報工学科の場合、3年生の前期・後期に「情報工学セミナー」という授業があります。情報工学科の教員すべてが関わり、少人数(7名から9名程度)で授業を行います。内容は、担当する教員により様々です。そのセミナーで、懇親会を行ったりするのですが、教員によっては、研究室で卒検生と3年生と一緒に懇親会を行ったりします。(長々と説明してきて、やっと本題に入れます
某研究室+セミナー生の懇親会
某研究室の卒研生+3年生のセミナー生で、懇親会が行われました。名目は、3年生のセミナーの親睦会です。この日は、焼肉+焼きそばというメニューでした。工科大学なので、男子学生が多いのですが、女子学生がいると華やぎます。
教員もノリノリ
最近の学生は、サークルや部活に入っていたり、アルバイトをしていたりでないと、上下の学年と交流する機会が少ないと聞きます。この研究室の様に、上級生と下級生が交流することは、3年生にとっても、研究室の卒研生にとっても良いことだと思います。もしも、懇親会のお誘いがあったら、是非とも積極的に参加するようにしてみてください。もしかすると新しい友好関係が築けるかもしれません。

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