2013年10月5日土曜日

教育工学研究会(ET)での研究発表報告

情報工学科4年の星野裕樹です。

9/28(土)、広島大学東広島キャンパスで行われた電子情報通信学会 教育工学研究会 (学習支援システムの新展開)に参加しました。



発表タイトルは、「オンライン配布資料へのノート機能自動付与システムの試作と活用」です。PDF資料から様々な形の合成資料を作るシステムについて発表を行いました。
同じセッション内に学生が私一人ということで、すごくプレッシャーを感じました。
発表後には貴重なご意見をたくさん頂いたので、今後の研究に活かしたいと思います。

広島大学キャンパス内には、こんな光景がありました。


一瞬見たときは人と見間違えてしまいました。()

広島の名物といえば広島風お好み焼です。
ということで、夕食は広島駅ビルに併設されたショッピングモールASSEで広島風お好み焼を食べました。飲食のフロアにはお好み焼屋が何件も並んでいてどこで食べるか悩みましたが、どこも混んでいたので空いているところで食べました。広島風お好み焼は初めて食べました。すごく美味しかったです。また食べに行きたいですね。



空いた時間を使って観光をしました。今回は、宮島と原爆ドームに行きました。

宮島は、日本三景のひとつとして知られています。
景色がとても綺麗で発表の緊張がほぐれて気分が和みました。
宮島まではフェリーを使って行ったのですが、フェリーを降りるまで鹿がいるなんて知りもしませんでした・・・
とても良いところなので、行く機会がある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。




原爆ドームでは、休日ということもあるのでしょうが人がたくさんいました。



次の学会発表であるBMFSA2013が目前のため、休む暇はありません。

今回の発表で得た経験を活かして、頑張りたいと思います。


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