2013年12月9日月曜日

昔の話題ですが、Linusさん

突然ですが、少し古くなったPCをLinuxマシンにしてしまって、有効に活用する場合は多いようです。特に情報工学科では、そんなことを研究の環境、あるいは道具にするのは好ましいですね。ところで、そのLinuxですが、創始者のLinusさんのことを(なぜか)本日思い浮かべました。そして、確か、このブログにも書いたはずだが、と思って検索をかけてみました。(最近、検索ウインドウが右側の上にあがっているのをお気づきですか?)
ありません。別のWebサイトに書いてありました。それを、ここに再掲します。どんな意味がある?そう堅いことは言わずに、私の歴史のひとコマと思ってお許し下さい。

【私の別Webサイトからの転載】
Linuxの創始者Linusさんのサイン:
あまり古い話は持ち出したくないのですが、最近Hadoopを古いマシンのクラスタで動かそうと試みている関係で、Linuxをふたたび使う機会が訪れた。Hadoopを動かす環境はこれに限定というわけではないが、やはりLinuxとなる。そこで思い出したのが、棚の隅にしまってあった、Linuxの創始者Linus Torvaldsさんのサイン。彼は何度か来日しているようであるが、私が持っているのは、1995年に日本で開催されたUnix Fair'95の会場でもらったサインである。当時彼はまだ若き青年であった。列に並んでいて、自分の番になった。後ろに人がたくさんいたが、彼に何とか話しかけたらいろいろ答えてくれた。そのおかげで、普通はそこで販売していたLinuxの新版の外箱にサインしてくれるだけだったが、特別?私には、CDそのものにもサインをしてくれた。


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