ACM大学対抗プログラミングコンテストに参加した学生さんの記事です。大会の模様は、以下の記事を見てください。
2013年11月23日~25日の三日間にわたってACM/ICPCアジア地区予選会津大会が行われました。
私たちはチーム名「ayukorochan」で参加しました。
大会1日目にはトライアルユース・JavaChallenge・歓迎会(チーム紹介)が行われました。
トライアルユースでは、練習用の問題を解くなど使用するPCやシステムの使い方を確認しました。英語配列のキーボードを使用したのは初めてのことで、微妙に異なるキーの配置がややこしかったです。
また、トライアルユースと並行してJavaChallengeが行われました。
JavaChallengeとは余興として行われるプログラミングコンテストのことで、今年は対戦ゲームのAIを実装するものでした。私たちのチームは実装している余裕がなさそうだったので参加は辞退しました。
1日目の終わりに歓迎会(チーム紹介)が行われました。
各チーム事前に用意したスライドでチームの紹介をしました。残念なことになぜか私たちのチームのスライドだけデータがなく寂しいチーム紹介となってしまいました。
大会2日目にはコンテスト・JavaChallenge対戦・表彰式・懇親会が行われました。
コンテストは5時間で10問解くというもので、私たちのチームは4問解くことができました。
私たちのチームはA, C, B, Eの順番で問題を解きました。
問題を理解し解法は思いついたのですが、いろいろなところでバグらせてしまいなかなかスムーズに解くことができませんでした・・・。
JavaChallenge対戦では、1日目に実装したAIをトーナメント形式で戦わせます。
JavaChallenge対戦終了後、場所を移動し表彰式・懇親会が行われました。
コンテストの結果は(40チーム中)28位でした。(あと1問解くだけで順位が10以上変わりますが、完璧な実力不足でした・・・。)
大会3日目にはエクスカーションとして会津若松を観光しました。
国内予選やアジア地区予選では、たった1問が順位を大きく左右します。その1問を解けるかどうかは普段の練習量だと思います。競技プログラミングを始めるならとにかく早く始めることをお勧めします。
また、競技プログラミングはやればやるだけ実力が付きます。
私達は工房の仲間と全くノウハウのない状況から始めて、アジア地区予選に参加できるレベルになれました。そして今、工房には勉強法などのノウハウもたまりつつあります。
プログラミングに興味があり、自分の実力を試してみたい方は、是非競技プログラミングを始めましょう! 新しい仲間をソフトウェア工房で待っています。
2013年11月23日~25日の三日間にわたってACM/ICPCアジア地区予選会津大会が行われました。
私たちはチーム名「ayukorochan」で参加しました。
大会1日目にはトライアルユース・JavaChallenge・歓迎会(チーム紹介)が行われました。
トライアルユースでは、練習用の問題を解くなど使用するPCやシステムの使い方を確認しました。英語配列のキーボードを使用したのは初めてのことで、微妙に異なるキーの配置がややこしかったです。
また、トライアルユースと並行してJavaChallengeが行われました。
JavaChallengeとは余興として行われるプログラミングコンテストのことで、今年は対戦ゲームのAIを実装するものでした。私たちのチームは実装している余裕がなさそうだったので参加は辞退しました。
1日目の終わりに歓迎会(チーム紹介)が行われました。
各チーム事前に用意したスライドでチームの紹介をしました。残念なことになぜか私たちのチームのスライドだけデータがなく寂しいチーム紹介となってしまいました。
大会2日目にはコンテスト・JavaChallenge対戦・表彰式・懇親会が行われました。
コンテストは5時間で10問解くというもので、私たちのチームは4問解くことができました。
私たちのチームはA, C, B, Eの順番で問題を解きました。
問題を理解し解法は思いついたのですが、いろいろなところでバグらせてしまいなかなかスムーズに解くことができませんでした・・・。
JavaChallenge対戦では、1日目に実装したAIをトーナメント形式で戦わせます。
JavaChallenge対戦終了後、場所を移動し表彰式・懇親会が行われました。
コンテストの結果は(40チーム中)28位でした。(あと1問解くだけで順位が10以上変わりますが、完璧な実力不足でした・・・。)
大会3日目にはエクスカーションとして会津若松を観光しました。
国内予選やアジア地区予選では、たった1問が順位を大きく左右します。その1問を解けるかどうかは普段の練習量だと思います。競技プログラミングを始めるならとにかく早く始めることをお勧めします。
また、競技プログラミングはやればやるだけ実力が付きます。
私達は工房の仲間と全くノウハウのない状況から始めて、アジア地区予選に参加できるレベルになれました。そして今、工房には勉強法などのノウハウもたまりつつあります。
プログラミングに興味があり、自分の実力を試してみたい方は、是非競技プログラミングを始めましょう! 新しい仲間をソフトウェア工房で待っています。
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