2014年5月31日土曜日

1年生とのパワーランチ

 パワーはないです。単に、昼ご飯を1年生と食べているだけです。本学では、学生との懇親会の経費支援という有難い制度があり、それを利用しています。

 1年生はまだ学校に慣れず分からないことも多いだろう、友人もすぐには作れない場合もあろう(当方の勝手な推測)、ということで、このような昼食会を開いています。研究室に来てもらうことによって、研究室の敷居が低くなる、先輩との交流もできることを期待しています。

今回集まった1年生諸君です。もう少し人数が集まる予定だったのですが・・・。このようにきちんと出席の連絡を行い、そして時間前に来た学生諸君は何の心配のない学生です。みんな元気に大学生活を送っているようです。地方出身の学生は、この写真を保護者の方に見せてほしいです。きっと安心してくれると思います。

無断欠席した学生へ:ちゃんと連絡するのが社会マナーですよ。大学は単に知識をインプットするところではないです。人生には、知識よりもはるかに大切なものがあります。
(相変わらず大げさな表現)


 特に何をやったわけではないです。顔を合わせて、弁当を食べて、世間話をしました。それでいいのだと私は思っています。ところで、教員には弁当代が出ないの?って心配は無用です。確かに写真では、私の席に弁当はありません。いろいろ事情があるのです。ご心配、ありがとうございます。

月曜日は賄(まかない)

 ある研究室で、みんなでご飯を食べている光景を見ました。研究室によっては、よくやるっているところもありますが、この研究室では珍しい光景です。
みんなで納豆そばを食べています

 聞いてみると、月曜日に交代でご飯を作ることになったようです。速水もこみちさんを目指しているのでしょうか? 今日のメニューは、納豆そばだです。

 ちなみに、このお食事会先週から始まっており、先週のメニューは、すき焼きうどんだったそうです。

オーストラリア大陸縦断チャレンジWSC2013 砂漠編8

10月10日(18日目) 後半


 珍しく火は出なかったものの、ウインカーやブレーキランプも点灯しないことから12V系統のトラブルだということが判明、これはきっと神様が「危ないからやめなさい」と道を示してくれたのだろうということで次のチェックポイントのグレンダンボ(Glendambo)までソーラーカーを搬送しました。

昼間は生きているカンガルーには滅多に会えません
おまけ:たくさんいる小鳥(うるさい)
 しかしこの日の夜も、修理に追われることとなりました。ソーラーカーを走らせるための動力源:モーターは100Vくらいの電圧で動作させますが、それ以外の機器類は12Vで動作させるためにDC-DCコンバータという装置で電圧の変換を行います。これが完全にオシャカになってしまったのですが予備はありません。
チームマネージャとバッテリー担当
これまで書き忘れていましたが、バッテリーボックスは夜中にこっそりコンセントから充電したりズルできないようにオブザーバが鍵をかけて管理します。なので、修理中もずっと監視です。私は素人なので解決策もなにもかもわからなかったのですが、バッテリーセルの一部から直接12Vを取り出すという方法で修理を完了させたのでした。

不正行為がないように見張られています



 これ以外にも、ここまで走ってくる間にいろいろ不具合を修理してきたので、車両の状態は尻上がりに良くなってきており、(普通のレースならスタートと同時に少しづつトラブルが出たり部品が消耗したりする)真の意味でKIAT SPIRITが完成しつつありました。

この日は日付が変わる前に、全員寝床に入ることができました。
私も翌朝のお弁当作りに備えて、皆さんおやすみなさい。

つづく


2014年5月30日金曜日

落雷でプリンタが治った

 研究室のプリンタは、各種ビラや神奈工ゼミを印刷したりするので、非常に酷使されています。
  • 神奈工ゼミ 第一話! 授業選択ってどうするの?編 (リンク
  • 神奈工ゼミ 第2話 基礎教育支援センターってどんなとこ?編 (リンク
そのせいか、プリンタの調子が急に悪くなりました。文字は印刷できるけど、画像は印刷できないと言う謎の動きをします。
画像だけ印刷されない
電源を入れ直したり、リセットしてみたり、印刷指示するPCを変えてみたりなどなど、色々手を尽くしたけど治りません。そこで「工場出荷時に戻す」ような機能を探して、これを試してだめなら修理を呼ぼうということになりました。

 そんな中、木曜日(5月22日)の落雷で本学が停電しました。どうやら、この停電を境に、プリンタが治りました。治し方は「コンセントを抜いてから入れてみる」ということなのでしょうか。

 何が起こったのか、全く説明できません。以下のような相性問題も定期的に発生するようです。
  • PCのマザーボードが壊れた(リンク
  • パーツの相性(HDDが壊れたと思ったら、壊れていない(リンク))
深く考えないようにしておきます (^_^)。

2014年5月29日木曜日

受賞、おめでとうございます

 (私にとっては)久しぶりの寄稿です。ネタがあったようななかったような・・・。要するに意欲に乏しかった、というのが真実なのだと思います。忙しいからできない、という理由は存在しません。某村田君が、先輩の某篠原君に、その旨の言い訳をしていたら、「何? 単に面倒くさくてやらなかっただけだろう。」と叱責?されていました。GREATな両名です。感心しました。いつもの無駄話、ご容赦を!!!

 
■本題はここから
 本学には、多くの学生支援制度があります。奨学金なども多いです(詳細は、こちら)。
 
 その中に、大学院修士課程の成績優秀者に対する表彰制度もあります(単に表彰するだけではなく、副賞?である金一封もあります)。上記リンク先の下の箇所をご確認ください。
「中部謙次郎賞」、「大岐良一賞」、「石原健男賞」がそれで、本学の創設者である中部謙次郎翁を始め、本学の創設や発展に寄与した方々を称えるとともに、優秀で研鑽を積み重ねている大学院修士の学生を表彰するものです。

 大学院の各専攻で選ばれた学生が持ち回りで、各賞を受賞します。今年は、3つの専攻から3名が選出され、情報工学科、情報コミュニケーション学科、情報メディア学科から構成される情報工学専攻からは修士2年の菅谷隆浩君が選ばれ、「石原健男賞」を受賞しました。
(大学の記事は、http://www.kait.jp/news/735.html

今回の受賞者全員の記念写真です。右は小宮学長です。学長の隣から

「石原健男賞」受賞者  菅谷 隆浩さん(情報工学専攻)

「中部謙次郎賞」受賞者  岡田 龍治さん(ロボット・メカトロニクスシステム専攻)

「大岐良一賞」受賞者    長谷川 実嗣さん(機械工学専攻)

の3名の学生諸君です。

学長から賞状を授かる菅谷君。情報工学の修士1年次の首席として、今後も恥じないように研鑽を積んでください。
 
賞状と金一封が入ったご祝儀袋です。結構な額がもらえます。6月の外国出張の軍資金になりますね。お金は使わないと知らずとなくなるので、そのお金で外国での思い出を買いましょう。


受賞、おめでとうございます。


羨ましいですね。これ、私の正直な気持ちです。私はこの方、受賞の経験はなく、自他ともに認める、「しょうがない男」です。
ところで、菅谷君の写真、以前のもの(リンク)とずいぶん変わっていると思いませんか?


PS)
BeforeAfterの彼の写真を掲載します。20kg減量したそうです。頑張ればできるという証です。私も見習おうとしています。学生から学ぶことも多い昨今です。

左はBefore 右はAfter
やればできることを証明しました

3年生セミナ1のある風景

3年生の前期には、情報工学応用ユニット1というのがあります。その一部としてセミナー1があり、各研究室毎に、6名〜8名程度が色々なテーマで学びます。ここではそのひとつをご紹介します。

この研究室では、スマートフォンAndroidのためのプログラミングをやっています。その開発環境は多様ですが、親しみやすさ、機能の豊富さ、何か新しいことを示唆する、等々から、ここではMIT App Inventorというのを採用しています。ビジュアルな操作が特徴ですが、プログラミングというものの本質を高い抽象度で扱うことができます。すなわち、一見すると単なる初心者向けのツールに見えるかも知れませんが、奥深いものがあり、学んで得るものは非常に多いと感じます。

図1. App Inventorのセミナのみなさん(手前の2人が写っていません。すみません。)
 写真を拡大すると分かるのですが、中央にサイコロがあります。五の目がこちらを向いています。これが、この後の図3(NFCタグを使って...)と関係があります。
どんな内容のセミナーなのか、その一部をご紹介します。最初に、App Inventorの簡単な入門を実施し、その後に、すぐに一定のアプリケーションを作ってみました。そのアプリケーションは、「セミナのメンバが次回の出欠(ほぼ例外無く出席なのですが)を登録し、それを他のメンバと共有する」というものです。出欠をクラウドデータベースへ登録するので、メンバは何時でも全員の出欠情報をビジュアルに見る事ができるものです。key-value型のデータベース、リスト構造とその処理、GUI部品の動作に対するイベント処理等々もいっしょに学ぶことができます。完成版は一定の複雑さがあるのですが、App Inventorの優れた点として、それを段階的に開発しやすいことがあります。実際この場合も、7段階でトライしながら、完成版まで行きました。

図2. key-value型クラウドデータベースを使った出欠情報共有アプリの開発
ここで使った手作りの手引き書(10ページ)はここで公開しています。

さて、もう一つです。今度は、NFC(近距離無線通信)のタグを使って、大きなサイコロの目(転がして停止した時の上面の目の数)を合成音声で喋るものです。何か楽しいような気がします。(しませんか。)
図3. NFCタグを使ってサイコロの目の数を自動アナウンス



2014年5月26日月曜日

オーストラリア大陸縦断チャレンジWSC2013 砂漠編7

10月10日(18日目) 前半


毎度、情報工学科のとある教員です。

 ダーウィンを出発してから4日目です。きっと栄養失調の一環だと思うのですが、この頃はときどき鼻血が止まらなくなり、なかなか100%のパフォーマンスが出ない状態でした。しかしそれでも早起きしてお昼のサンドイッチを10人分作ります。(鼻血入りではないですよ)

出発準備、発電状態は良好

 前日の夜は太陽電池の配線をもっともシンプルな構造に変更し、今日も順調に走行距離を
延ばして行こうと考えていましたが、この日は10月8日以上の強風が吹いていて、速度を抑えながらなんとかクーバーペディ(Coober Pedy:オパールで有名な都市)までたどり着きました。

風になびく髪が強風を物語る
ここまで一緒だったオブザーバのウォーレンさんとはここでお別れ、ここからはバートさんに交代です。
ウォーレンさん、この人もいい人だった


 このコントロールストップではスウェーデンチームと一緒になりましたが、彼らの車両は横風で横転・走行不能となってしまっていたのでした。残りの区間をどうしようか議論しましたが、ここまですでにかなりの区間をトレーラーで運んできていたし、車両の性能が100%に近いくらい調子が良かったので速度を抑えて自走しよう、という結論となりました。

横転時の状況を教えてもらう(が無視)

ぼろぼろのスウェーデン車両、奥に見えるのは金沢工大のトレーラー
オブザーバは「スウェーデンの二の舞になるのがオチだ、止めておけ」と制止し、他のチームも自走は取りやめにしていましたが、前半の遅れを取り戻すのは今だということでチームマネージャ兼エースドライバーの真庭くんが乗り込み、いざ出発というところでどういうわけか車が走り出しません。

またしてもトラブル発生です。 つづく



本厚木駅東口にあゆコロちゃんの銅像が設置

5月24日(土)から小田急線の本厚木駅東口の周辺がリニューアル・オープンしているのですが、一緒に、厚木市のゆるキャラである「あゆコロちゃん」の銅像も新たに設置されていました。赤銅色ですが、銅製なのでしょうか。
正面から
裏面から
新たな待ち合わせの目印になると良いですね。

そう言えば、5/26(月)から5/30(金)のフジテレビ『スーパーニュース』お天気コーナーに出演との情報もあり、知名度があがって来ているのでしょうか。

※あゆコロちゃんFacebookページ:https://www.facebook.com/ayukorochan

2014年5月21日水曜日

オーストラリア大陸縦断チャレンジWSC2013 砂漠編6

10月9日(17日目)

日の出前から、修復したアッパーカウルがうまく機能するかテストの準備です。強い日差しを完全に捕らえれば、100Vで10Aくらいのエネルギーを生み出すので慎重な扱いが要求されます。

晴天!発電しまくりです

どうやら順調にバッテリーを充電しはじめたので、私は川口先生と残りの日程に向けてスーパーマーケットに買出しです。

ここまで一緒に来てくれたダンカン親子とはここでお別れです。ここから先はトレーラーの運転は塙くん一人です。ミッチェル君に、大きくなったら日本に来いと言ったら、「んー、いいよ」だって。

アリススプリングからは飛行機で引き返す

ダンカン親子に見送られながら走り出したSPIRIT、スタートから100mくらいでドライバーの真庭くんから無線が入りました。

「煙が出ています」

こんなシーンを見るのは、いったい何度目だ・・・

幸い、軽微なトラブルだったようでその後は快走、巡航速度75km/h で450キロを走破しました。

これがSPIRIT号の本来の性能です。初っ端からこの状態だったら、きっと総合順位でもいいところまで行けたに違いないと、メンバーみんな思ったはずです。
(ちなみにチャレンジャークラス[4輪]のトップチームは翌日の午前にはゴールしてしまうのでした)

カルゲラでコントロールストップ(30分)
ここでドライバーチェンジとサポートカーに給油

この日は結局カルゲラ(Kulgera)を通過してドライバーを山田くんに交代、マーラ(Marla)まで到達することができました。
「よく直ったな・・・」オブザーバもびっくりです

傾く夕日で充電しながら配線の補修

つづく

2014年5月20日火曜日

H26年度 第1回 i-Androidの会ミーティングを行います

過去3年間、情報工学科 i-Androidの会を行ってきました。
今年度から、また、新たに始めます。第1回は下記のとおりです。みなさん(学部生、院生、教職員の方々、所属学年は問いません)どうぞご参加下さい。

研究室横断で、卒研、修士研究、また今後の卒研へ向けた準備(1年生〜3年生)を活性化させるのがねらいです。情報システム開発、各種情報処理、プログラミング(当然スマートフォン、タブレットを含む)等々に関する話題を幅広く扱います。

H26年度第1回 i-Androidの会:
■5月28日(水)16:50より2時間程度
■場所:704ゼミ室
■プレゼンテーション
◎山本富士男:本会の趣旨、Androidプログラミング環境
◎田中 博:当研究室における研究内容とAndroidへの展開
◎村田翔太郎(田中博研):Android入門講座開催のご案内
◎岩崎改(五百蔵研):可聴音を用いた屋内測位に関する検討
◎納富一宏:サーバサイドプログラミング ~日本語ファイル名でダウンロード~
◎陳幸生:Google Appsを用いたWebサービスの開発と実装
◎清原良三:学会発表の勧めー卒業論文、修士論文のためにー



2014年5月18日日曜日

今年もやりますKAIT夢コン2014

今年も「U18リケメン・リケジョIT夢コンテスト2014」を開催します。2014年に神奈川工科大学(KAIT:Kanagawa Institute of Technology)でやるIT夢コンテストということで、略称は「KAIT夢コン2014」です。

KAIT夢コン2014公式サイト、オープンしています。イメージキャラクタは,蒼あんな・れいなさんです。去年はスケジュールの調整がつかなかったので、今年は万全を期して早めにお願いしました。本番の7月26日の最終審査会では、審査員も務めていただきます。

  • 蒼あんな・れいな」さんと言えば、「KAIT夢コン
  • KAIT夢コン」と言えば、「蒼あんな・れいな」さん
と成れたら良いな、と勝手に思っています。

応募締め切りは6月16日です。最優秀作品に贈られる学長賞はAmazonギフト券3万円分です.詳しくはKAIT夢コン2014公式サイトを見てください。

今年から、AO入試の実績として認められることが明確に示されました \(^_^)/。応募したくなりますよね。詳しくは、本学入試要項(この時点では、今年の分は作成中)を見てください。

いろいろな技術を紹介した応募ガイド(これを読むだけでも、勉強になります)を見ながら、アイデアを考えて、是非応募してください。

IEEE AINA2014に参加その3

IEEE AINA の報告もそろそろ最後にしましょう。

レセプションの後は、もう終わった2人を中心に土産の物色。
お土産は、地元のスーパーマーケットを見るのが一番です。

さて、翌朝です。同じようにUBIC に向います。 いよいよ発表です。


なんとか無事に?終えたようです。

終わった後はにこやかにバンケットに向います。 バンケットへ向かう途中です。


日本では国会議事堂で写真なんてとらない人がブリティッシュコロンビア州の州議事堂で写真を撮ります。 おかしいですよね。


馬車も走っていたりしますが、時間とお金の問題から乗りません。

バンケット会場の前の海で始まるまでのんびりです。

さて、バンケットですが、写真を撮り忘れてしまいました。 10人のテーブルに日本語がしゃべれるのは我々を含めて5人。残りは、米、加、越、中でした。いろいろ情報交換し、和やかにすごせました。



さて、すべてが終わり帰路につきます。 時間の関係で1泊はバンクーバに
なりました。

バンクーバで時間の余裕から散歩の様子です。


寿司の弁当を発見しました。


電車の切符売場です。
ちょっと恐ろしく高い橋の上です。 日本でいえばベイブリッジを歩いて渡る感覚でしょうか。

アジアのようなマーケットです。


最後は晴れやかにビールおいしく飲めたのではないでしょうか。 さて、来週からは就活、修論と現実世界に再び戻らなくてはいけません。 頑張りましょう。



2014年5月17日土曜日

NFC(近距離無線通信)の記事

みなさんこんにちは。
私は、ちょっとした技術的な話題(チップス)を記事にするのが好きです。そのひとつが、NFC(近距離無線通信)です。このブログを振り返ったところ、これに関して7件の拙い記事を書いていました。下記に列挙します。いずれも、Androidのアプリケーションに使うためのですが、(1)~(3)はJavaで書いています。といっても、非常に短いコードです。その後、(4)~(7)は、MITのApp Inventorを使ったため、格段に作りやすくなりました。多分、いろいろなアプリケーションでNFCはもっと使われるのではないかと思います。ですから、私も今後またこの関連記事を書くでしょう。

2014-03-21

2013-12-30

2013-12-22

2013-11-17

2012-09-09

2012-08-12

2012-04-03

2014年5月16日金曜日

IEEE AINA2014に参加その2

AINAの会場はビクトリアの街中ダウタウンからバスで20分ほどのところにあるビクトリア大学(Uvic)であります。 


そのため会場に行くにはまずバスに乗る必要があります。 バスはコインのみの現金でお釣りが出ません。そこで前もって左のようなバスチケットをコンビニで購入すると便利です。









ホテルでバス乗り場や、バスの路線などを聞いて、バス停へ。バス停には停車する路線番号などがでています。目的のバスは2階建てバスでした。








2階最前席に陣取り出陣です。まだこの段階では余裕でしょうか。











いよいよい到着しました。




AINA は、本会議をワークショップがパラレルで進行します。 つまり複数のセッションが同時に進行していきます。ただし、キーノートスピーチなど重要なセッションはシングルで開催されます。

キーノートは満席に近く、少しずつ学生も緊張しはじめてきました。

発表会場で発表直前まで先生に指導を受けています。 さていよいよ発表です。


発表シーン。 発表後の人とこれから発表の人、翌日発表の人の差がわかるでしょうか。


2人目もこの日の発表です。 2人もQAが少し苦しかったですがなんとか終えました。

終わったあとはぐったりです。

発表を終え、晴れ晴れとレセプションに参加です。 さてさて、あと1名は翌日です。気が抜けませんね。  つづく。