2014年5月29日木曜日

受賞、おめでとうございます

 (私にとっては)久しぶりの寄稿です。ネタがあったようななかったような・・・。要するに意欲に乏しかった、というのが真実なのだと思います。忙しいからできない、という理由は存在しません。某村田君が、先輩の某篠原君に、その旨の言い訳をしていたら、「何? 単に面倒くさくてやらなかっただけだろう。」と叱責?されていました。GREATな両名です。感心しました。いつもの無駄話、ご容赦を!!!

 
■本題はここから
 本学には、多くの学生支援制度があります。奨学金なども多いです(詳細は、こちら)。
 
 その中に、大学院修士課程の成績優秀者に対する表彰制度もあります(単に表彰するだけではなく、副賞?である金一封もあります)。上記リンク先の下の箇所をご確認ください。
「中部謙次郎賞」、「大岐良一賞」、「石原健男賞」がそれで、本学の創設者である中部謙次郎翁を始め、本学の創設や発展に寄与した方々を称えるとともに、優秀で研鑽を積み重ねている大学院修士の学生を表彰するものです。

 大学院の各専攻で選ばれた学生が持ち回りで、各賞を受賞します。今年は、3つの専攻から3名が選出され、情報工学科、情報コミュニケーション学科、情報メディア学科から構成される情報工学専攻からは修士2年の菅谷隆浩君が選ばれ、「石原健男賞」を受賞しました。
(大学の記事は、http://www.kait.jp/news/735.html

今回の受賞者全員の記念写真です。右は小宮学長です。学長の隣から

「石原健男賞」受賞者  菅谷 隆浩さん(情報工学専攻)

「中部謙次郎賞」受賞者  岡田 龍治さん(ロボット・メカトロニクスシステム専攻)

「大岐良一賞」受賞者    長谷川 実嗣さん(機械工学専攻)

の3名の学生諸君です。

学長から賞状を授かる菅谷君。情報工学の修士1年次の首席として、今後も恥じないように研鑽を積んでください。
 
賞状と金一封が入ったご祝儀袋です。結構な額がもらえます。6月の外国出張の軍資金になりますね。お金は使わないと知らずとなくなるので、そのお金で外国での思い出を買いましょう。


受賞、おめでとうございます。


羨ましいですね。これ、私の正直な気持ちです。私はこの方、受賞の経験はなく、自他ともに認める、「しょうがない男」です。
ところで、菅谷君の写真、以前のもの(リンク)とずいぶん変わっていると思いませんか?


PS)
BeforeAfterの彼の写真を掲載します。20kg減量したそうです。頑張ればできるという証です。私も見習おうとしています。学生から学ぶことも多い昨今です。

左はBefore 右はAfter
やればできることを証明しました

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