夕方からの学会(といってもReception)に備えて、時間を有効利用して?、視野拡大のために?ツアーに参加しました。景色だけではなく、カナダ、という国のこともいろいろ勉強になりました。
会場となったホテルに宿泊したのですが、部屋ではネット接続環境(有線、無線)利用は有料でした。1200円くらい/日でした。最近では、信じられません。仕方がないので、無料Wi-Fi環境が提供されているロビーでメールをチェックする柴田君。これは早朝のシーン。
同じくロビーの場所を変えて、何かをチェックしているところ。このときは夜だったでしょうか?最近は、どこでもメールが読めて当然、という意識が当然となり、どこに出張に行っていようと応答が遅くなることは、基本的に許されません。ある意味、有難いよりも迷惑な環境?ともいえます。行方不明、状況不明は許されません。
重要:ツアーから戻ってきて、学会主催のReception(要するにBanquet)に参加しました。柴田君は、米国から来ていた中国人と長いこと話をしていました(写真を撮らずに残念。誰も写真を撮っていませんでした。これだけ、SNSが広がっているにもかかわらず・・・。不思議でもあります)。柴田君は、英語が結構できます。英語ができることによって、大きく世界が広がることを感じたと思います。
20日、午前の一シーンです。私や柴田君が女子学生を引率してきたわけではないので念のため(そんな誤解はだれもしないと思いますが、用心?には用心が肝要かと(意味不明))。
情報メディア学科の西村先生が研究室の修士1年の3人を引率して、本学会に参加されています。これは、彼女たちが発表するポスターセッションの割り当てられたスペース(一人分)の前での記念撮影です。3人も引率していることを妬んでいるわけではないので、念のため。実に立派です。私も見習う必要があります。まずは、女子に研究室に来てもらわないと・・・(10年で1名の負の?実績は、学科中でも某M先生とトップを争っています)。
情報メディア学科の西村先生が研究室の修士1年の3人を引率して、本学会に参加されています。これは、彼女たちが発表するポスターセッションの割り当てられたスペース(一人分)の前での記念撮影です。3人も引率していることを妬んでいるわけではないので、念のため。実に立派です。私も見習う必要があります。まずは、女子に研究室に来てもらわないと・・・(10年で1名の負の?実績は、学科中でも某M先生とトップを争っています)。
発表は、翌日です。その前に、情報収集や新たな気づきを得たいと思っています。学会とはちょっと関係ない話ですが、カナダは国土も広く天然資源が豊富、地震、台風などの天然災害(その後の追記:自然災害というべきですね。”天然”とは自分のことでした)もなく、日本とは明らかに国の根底が異なっています。
そのような国と同じような豊かさを追求していくことは、ある意味、体重差のある選手が同じ土俵で戦うようなものにも感じました。ガイドの方が、カナダ人は、よい意味で暢気、宣伝が下手と言っていましたが、そのような中でG7にも入る国になっている事実は、国土が持っている資産と環境が大きな理由の一つなのかも知れません。日本がG7に入っている事実を改めて振り返ってみたいとも思いました(帰国後はそれどころではないような、悪い予感が・・・(^_^))。
そのような国と同じような豊かさを追求していくことは、ある意味、体重差のある選手が同じ土俵で戦うようなものにも感じました。ガイドの方が、カナダ人は、よい意味で暢気、宣伝が下手と言っていましたが、そのような中でG7にも入る国になっている事実は、国土が持っている資産と環境が大きな理由の一つなのかも知れません。日本がG7に入っている事実を改めて振り返ってみたいとも思いました(帰国後はそれどころではないような、悪い予感が・・・(^_^))。
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