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情報工学科4年の森下航平です。
8月2日から3日にかけて、北海道利尻島で開催された電気学会情報システム研究会に参加したので報告いたします。
私は初日の発表でしたので、前日に利尻島に向かいました。関東では雨が降っていたようですが、利尻島は晴れていて景色も良かったです。ただ空港での荷物検査で2回も引っかかってしまいました。(筆箱にハサミが入っていて1回目、持って行ったAD変換器をなにかに間違えられて2回目)
利尻空港の出口前
利尻島の夕日
実際の発表タイトルは以下の通りです。
・「拡張現実を利用した天体観望支援アプリケーションの構想と実現に向けた予備実験」:高橋祐佳さん
・「果樹農園における気象センサ設置と利用」:原誠人さん・「測位用音源を用いた情報伝送の提案とその評価」:森下航平
下の写真が発表の様子です。
全体としては機械学習や深層学習などをテーマにした発表が多かったです。
私は今回が初参加だったため、すごく緊張しました。発表もたどたどしくなってしまった部分もあったり、前をもっと向いたほうが良かったりと反省もありましたが、質問にはその人の目をしっかりと見てはっきりと答えることができたと思います。
研究会の様子は以上になります。
ここからは観光等の報告になります。利尻島ではホテル周辺を散歩し、公園を訪れました。そこには東京までの距離を示した看板がありました。距離はなんと1045kmも離れているみたいです。
ホテル近くの公園
ホテル近くの公園にある看板
利尻アイス
懇親会の料理
初めての研究会はとても良い経験になりました。
これを糧に今後もがんばっていきたいと思います。*******
十分すぎるほどの鋭気を得たようですね。この夏休み、大いなる飛躍の夏、ということになりそうです。
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