これは恒例?あるいは出張の証拠となる?大学の門の前での写真。誰かに頼んで撮ってもらったと思います。
13日の発表は、門倉君。
門倉 丈 情報伝送機能を具備する高精度屋内測位手法の提案
私は聴講できませんでした。これでも、学内の仕事もあります。夏休みといっても、仕事がないわけではなりません(むしろ、この時期にやるべきことが(たくさん)あります。現実は、厳しいです。いかにも、仕事をしているような表現ですね(^_^)。ポーズも重要です(汗)。実態は、忸怩(高校生諸君 読めますか?)たるものがあります)。撮影者は小澤君。同じ構図の写真ばかり撮ってもいけません(笑)。以下は門倉君本人の感想です。
「今回発表するのは2回目となりましたが、前回の反省を生かしてよい発表をすることができたと思います。質疑応答では、すべての質問に答えることができたので、ほっとしました。他の発表者の内容を見ていると、しっかりと関連研究を示していて、自分の提案する内容がそれに対してどのようなメリットがあるのかを説明されていました。自分の発表では、そのあたりがまだまだ足りないので、次発表するときは、後悔を微塵も残さないような発表をできたらと思います。」
教員追記:「*****。学生さんの発表もよかったです。」という知人からのメールもありました。確かにうまく発表できたのだと思います。質問対応で、2連敗?はできませんね。
14日の発表は、小澤君。
小澤辰典 複数の弱識別器統合による手話認識性能の向上
これは、私は聴講しました。単なる場慣れだと思いたくないのですが、発表はうまくなりました。質疑応答もスムーズにできるようになりましたね。最近は、私は安心して見られるようになりました。以下は本人の感想。マイナス面を少なく、プラス面を多く書くようにしてください。特に、社会に出てからは・・・
ソサイエティ大会2017感想(自分の発表の感想)
ソサイエティ大会2017に講演者として参加しました小澤です。私は手話認識についての研究を行っております。今回質問者から「その他の関連研究はありますか、特に欧米の」という質問がありました。関連研究について日本の論文はいくつか読みましたが、海外の論文を読んだことはほとんどありませんでした。今後研究を進めていくうえで、もっと海外の関連研究の論文を読み解いていく必要性を強く感じました。また研究進めるうえで、英語力は必要だと再確認いたしました。ソサイエティ大会2017感想(全体の感想)
私は手話認識についての研究を行っており、「ヘルスケア・医療情報通信技術」のプログラムで発表いたしました。そのプログラムで他の学生の発表者が5G(第5世代の通信技術)に関連したことを発表していたことが記憶に残りました。去年のソサイエティ大会で、NTTやドコモ等の企業の方々が5Gについての発表をしていたのを覚えていますが、学生が発表していたのは見たことはなかったので驚きました。今年のソサイエティ大会では、総務省からも「5G実現に向けた取組」について発表していました。(5Gについてまったく理解できませんでしたが・・・)5Gの実現もすぐそこまで来ているのだと感じ、世の中の進化の速さを実感しました。
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小生は、大物の先生の方々がパネル討論をするセッションに興味を持って参加しました。知っている先生もいらっしゃいましたが、お年を召されていて外観の変化もありました。自分も同じなんだな、と思うに、ちょっと物悲しくもありました。発言やスライドのキーポイントのメモは取ったので、それが成果ですかね。出張報告には全くなっていないけど、まぁ、いいや。
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