今年もその準備を行っています。当方の出展内容は以下のサイトを参照ください。パンフレット(画像悪いバージョンです)もゲットできます(まぁ、いらないな。という声が聞こえます)。
http://www.ceatec.com/ja/exhibitors/detail.html?id=9757
・「音を用いた情報伝送機能を具備する高精度屋内測位システム」(今年は、新たに音にセンサデータを埋め込み、音によるデータ伝送機能を具備しました)と
・「光学カメラを用いた特徴量と識別器を統合した手話認識システム」(今年は、機械学習の手法を増やすとともに、Android端末と認識サーバマシンからなる、より目標に近いシステムを構築しました)です。
今日は手話認識システムを一緒にやっている情報メディア学科の西村研究室の学生とともに、ブースのレイアウトの確認を行いました。その状況です。ちなみに、私は監督していません。今日の監督者は西村先生、撮影者は森下君です。
まずは、スペースの確認ということか。向こう側に見えるフレームは、高精度屋内測位システムのデモ装置です。いまだに、どのレベルのデモをするのか、決めていません。いけませんね。
当ブースのスペースの半分には展示台を設置してもらいません。写真のように、その展示台の場所に人が入ります。そして、そこでデモを行います。展示台の上でやれば?って。その構成はあり得ません。
当研究室のいつものメンバーに西村研の馬場君と錦澤君が加わってやっています。これは手話認識の動作確認というところかと。
困ったことがありました、なんちゅー報告は受けていないので、無事、確認は終了したのだと思います。そう信じます。私は、先方にブースの展示台設定のお願いをすればいいだけですね?
ベースラインの確認はできたようです。あとは、デモシナリオの検討や、より効果的に見せるためのお化粧ですかね。会場へ輸送するもの、ハンドキャリーをするものの区別などもしっかりしておいてください。今まで会場で、「***がない」ってことはありませんでした。他の大学に貸したことはありますが・・・(これ、自慢のようで恐縮)。
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