出張報告代わりに記事を書いてもらいました。早々に出てきました。GREATですね。出張精算書も早く出してね。青字は私のツッコミ?です。滑っています。
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情報工学専攻M1の門倉です.
5/18(金)に東京海洋大学の越中島キャンパス(品川キャンパスもあります)にて,平成30年度測位航法学会全国大会が開かれたのでその参加報告をいたします.
懐かしいですね.1年前に初めての学会発表をしたのがこの学会でした.今回で通算6回目となり一周回ったなという気持ちです.(確かに、回数は多いですね。これからは、回数もありますが、質と発表時の注目度なども意識したいところです。発表は自己満足で完了!ってことにはならないように)
さて,昨年11月のGPS/GNSSシンポジウム参加報告で入り口間違えたとか書いていました.今回は前回の反省を生かし,アプリを変更して挑みました,が,結局生け垣を通れとかいう無理難題を出されました.しかし,アプリを変更したことで,前回,前々回は門前仲町駅から会場に向かったのですが,今回は月島駅から向かうことになり,大学の正門に近くなったのでよかったよかったです.(ちょっと、わかりづらい文章と思います。つながりが悪いためと思われます。皆さんは、すぐ理解できましたか?)
まったく同じところに向かうのですがアプリを変更するとここまでルートが変わるのですね.それぞれのアプリが別の基準によってルートを探索していることがわかりました.といっても路線と最寄り駅が複数あるからこそ起こるものだと思いますが.おそらく,本大学へのルートだったらどっちも変わらないルートを提示すると思います.(笑)
長くなりました.本題に戻ります.
こちらが会場となる東京海洋大学越中島キャンパスです.え?遠くないかって?ごめんなさい完全に記念撮影をすることを忘れて慌てて撮影したものです.遠くに見える船のあるところが東京海洋大学です.今回は研究室の先生が同行いたしましたので(残念ながら)景色だけということにはなりませんでした.
「スペクトラム拡散を用いた屋内測位システムにおける拡散率と環境雑音に対する評価」
こちらは発表中の写真です.先生がセッションの座長を任されていたため,その時に撮影していただいたものです.発表はこれまでの経験があるためつつがなく終わりました.また,質疑応答ではいくつか質問が出ましたので,自分の研究が少しは伝わったのではないかと思います.(今回はデモビデオがなかったのは遺憾です。理論検討がメインではないので、ブツを示し、説得力を高めたいものです。)
他の方の発表では,同じ屋内測位関連の発表であっても,通行可能箇所が時間で変化する屋内でのナビゲーションや現在の工具の使用場所を探る研究等を示していたので,測位単体だけではなく,それを応用した研究を行っていけたらと感じました.(確かに応用技術は重要だし、それにもリソースを割きたいところです。ドローンの屋内自動飛行を実現したいところです)
発表終了後は,昼食を食べてから帰路につきました.(前回のGPS/GNSS参加の記事が「岐路」になっていました.どこに行く気でしょうか)。例によって、高カロリーのものを食べてしまいました。他のセッションも聴講し、議論に参加すべきなのですが、学内会議があり、戻る必要がありました。両方とも、いけません。
これで平成30年度測位航法学会全国大会参加報告の記事を終わります.
お疲れ様でした。
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