Android携帯で大気圧サーバ

情報工学科アンドロイドの会（i-Android）の記事がありました。ここです。Androidのパワーはすごいものがあります。この会でも、それをあらためて実感したみなさんも多いと思います。

その流れに沿って、ひとつご紹介します。下図のとおり、Android携帯１台だけで「大気圧サーバ」を作った例です。それって、何のため？　それは皆さんでお考え下さい。利用方法はいろいろ考えられますよ。

このサーバは、約１分毎に、８階の大気圧をクラウドへ送信しています。ケーブルも何もついていません。ですから、どこにおいても構いません。電池の持つかぎり働きます。（必要に応じて、電源ケーブルを接続したり、スリープしたら自動的に起こしてあげる措置も行えばよいでしょう。）