一昨年の10月に運用を開始した学内使用電力見える化システムですが、
http://i.power-monitor.kanagawa-it.ac.jp/
新たに講義棟が建設され(リンク)、契約電力も変更となることから、ちょっとした更新作業を行う必要が生じました。
その担当者の屋宜(やぎ)君と富上君(俗称Tommy)。屋宜君は、本学奇術部部長です。人の意表を突くことが得意なのは、奇術部ということが理由の一つと思われます。
事前に準備した手順書に従って、作業を進めています。私も立ち会いました。決めた作業をやるときは、他のことを考えてはいけません。一点、そのことに集中すべきです。手順書作成のときは、多くの場合を想定して準備する必要はありますが・・・
これが、その作業中の画面の一例。ここのDefaultの箇所を変更することで運用システムが切り替わります。
高校生の皆さん:英語に抵抗がないようにしてください(技術英語は、高校初年度の知識で大丈夫なので、基本をしっかり勉強してください。
受験英語の方が難しい、というか、何が書いているのか/何が言いたいのかよく分かりません。読み進めて分からなくなり始めた、という箇所から設問が始まります(作問者は立派ですよね)。
1Fロビーに設置しているモニタ画面。誰もその変化に気づかないと思います。外観はほとんど変わっていません。が、格納データの追加や解析者のデータ取り出しを容易にするために機能追加を行っています。
単に表示を変えただけじゃないの?という読者の方々の鋭いご指摘に備え、彼らの名誉のために?私からも申し添えておきます。
今現在、問題は生じていないようです。無事、システム更改が完了した、と言えると思います。今まで時々出ていた不具合は、今後も出ると思いますが・・・。それを解決するのがあんたの仕事でしょ、とは言わないでください。
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