そこで、卒論発表の2/6を除いた5日と7日の2日に本学の展示に協力しました。キャンパスエネルギーシステム展示の一要素として、クラウドを用いた電力見える化システムの展示でした。学生も結構忙しいのです。
■5日のもよう
5日の朝9時過ぎ。9時ごろ来てください、と被写体のM1屋良君に言われたので、学生指導の発言「5分前には到着するように」との自分の発言を守っていきました。まだ、誰も準備していませんでした。この通りは写真のように、大学関係のブースの通りとなっていました。本学は入り口すぐのまさしく、ポールポジションでした。本学の幟が目立っています。経済産業省スマートハウス国際標準化事業の紹介も本学の役目です。本学には、このためのHEMS認証支援センターがあります。その担当の方々と一緒に準備中の様子です。
皆で記念撮影。五百蔵先生は、お付き合いのある会社が出展していることもあり、手土産を持参して訪問したようです。が、我がブースには何もありませんでした。
私は2時に大学で会議があるために、早々に会場を去りました(もちろん、知り合いの会社の方にはご挨拶をしました。が、差し入れを持参しなかったので、ちょっとつらいものがありました。)
注:決して周囲にコンパニオンさんがいなかったら、ということで理由を見つけて早々に退散したわけではないです。自分の名誉のために申し添えます。
(6日は卒論発表会につき、修士も支援のために大学対応)
■7日のもよう
会場の入り口。コメントは特にありません。
この日の対応は、M1菅谷君と4年生の屋宜君。前日は卒論発表の打上げ(リンク)で疲れが残っていたかも知れませんが、そんなこと社会に出れば当然。
説明中の屋宜君。自分が開発、担当しているものを、学外の人に説明することは非常にいい勉強になりますよ。
パシフィコの裏は、公園と海です。臨海パークだったと思います。非常にきれいで広々とした公園です。最も横浜らしい雰囲気の一つです。皆さんもお出かけください。
ということで、卒論発表会前後でも何やらやっています。複数の仕事を同時にやっていくことなどは、会社では当たり前のことです。メリハリをつけて、いろいろなことを経験してください。
手土産がなかったのは、出展していることを知らなかったからです m(_ _)m。
返信削除テクニカルショウヨコハマに行くのは知っていたのですが、一参加者として行くのかと思っていました。
食べ物の恨みは恐ろしいので、次は、きちんと持っていきます。平にご容赦を。