2014年2月8日土曜日

展示会出展への協力


 「テクニカルショウヨコハマ2014」に本学は25日~7日に渡って出展しました(本学のホームページへのリンクはこちら。展示会のホームページへのリンクはこちら)。

 そこで、卒論発表の2/6を除いた5日と7日の2日に本学の展示に協力しました。キャンパスエネルギーシステム展示の一要素として、クラウドを用いた電力見える化システムの展示でした。学生も結構忙しいのです。
 

■5日のもよう
5日の朝9時過ぎ。9時ごろ来てください、と被写体のM1屋良君に言われたので、学生指導の発言「5分前には到着するように」との自分の発言を守っていきました。まだ、誰も準備していませんでした。この通りは写真のように、大学関係のブースの通りとなっていました。本学は入り口すぐのまさしく、ポールポジションでした。本学の幟が目立っています。



経済産業省スマートハウス国際標準化事業の紹介も本学の役目です。本学には、このためのHEMS認証支援センターがあります。その担当の方々と一緒に準備中の様子です。

皆で記念撮影。五百蔵先生は、お付き合いのある会社が出展していることもあり、手土産を持参して訪問したようです。が、我がブースには何もありませんでした。


 私は2時に大学で会議があるために、早々に会場を去りました(もちろん、知り合いの会社の方にはご挨拶をしました。が、差し入れを持参しなかったので、ちょっとつらいものがありました。)
:決して周囲にコンパニオンさんがいなかったら、ということで理由を見つけて早々に退散したわけではないです。自分の名誉のために申し添えます。

(6日は卒論発表会につき、修士も支援のために大学対応)

■7日のもよう

会場の入り口。コメントは特にありません。

この日の対応は、M1菅谷君と4年生の屋宜君。前日は卒論発表の打上げ(リンク)で疲れが残っていたかも知れませんが、そんなこと社会に出れば当然。


説明中の屋宜君。自分が開発、担当しているものを、学外の人に説明することは非常にいい勉強になりますよ。


パシフィコの裏は、公園と海です。臨海パークだったと思います。非常にきれいで広々とした公園です。最も横浜らしい雰囲気の一つです。皆さんもお出かけください。

 ということで、卒論発表会前後でも何やらやっています。複数の仕事を同時にやっていくことなどは、会社では当たり前のことです。メリハリをつけて、いろいろなことを経験してください。

1 件のコメント:

  1. 手土産がなかったのは、出展していることを知らなかったからです m(_ _)m。
    テクニカルショウヨコハマに行くのは知っていたのですが、一参加者として行くのかと思っていました。
    食べ物の恨みは恐ろしいので、次は、きちんと持っていきます。平にご容赦を。

    返信削除