シンガポール チャンギ空港まではタクシーで行きました。途中、洗練された都会の町並みを車窓から眺めることができたのはよかったです(写真なしのは遺憾)。シンガポールからクアラルンプールまでは、搭乗時間は1時間ちょっと。時間に余裕があれば鉄道(あると思います)の旅がよいかも知れません。チャンギ空港の写真がないのも遺憾。いかんことが多すぎます。
さて、クアラルンプール空港からKamperまでは、タクシーを利用しました。6人とスーツケース6個に対応するために、ワゴン車を手配。いろいろ代理店の窓口で交渉してくれた国際課の奥田さんに感謝。私がやるよりもはるかに信頼性が高いです。
Kamperまでは高速道路を使いましたが、3時間近くかかりました。200kmほど離れているので、当然ですね。クアラルンプールの街は非常に都会的なもの、と聞いていましたが、そのような場所は全く通りませんでした。残念!!! 観光ではないので、仕方ないか。
到着したホテルの前で。先方の大学の方に紹介されたホテルです。部屋が広いのは、確かに落ち着きます。
宿泊ホテルの遠景。確かに立派なホテルです。学会出張で宿泊する国内のビジネスホテルとは外観が大きく違っています。夕食までは、ちょっと時間があったので、街を散策しました。
路地裏に入ると、庶民の暮らしぶりが何となく分かります。大学は車で10分ほどということなので、歩いていくことは断念しました。明日、どうせ行くのだし・・・。街の雰囲気を知ることは、何よりも重要です。研修先の選択にあたって、現地の治安を含めて、この点は最重要ポイントですね。
6時過ぎでもまだまだ日が出ていました。日本は真っ暗ですね。欧州の街みたいに、店の外のテーブル席で食事をするのは、非常に開放感があり、気持ちのよいものです。遅くまで多くの人たちが外のテーブル席で楽しくやっていました。
明日は、午前中UTAR(Universti Tunku Abdul Rahman)を訪問し、コラボレーションに関する会議、キャンパスツアー、宿泊施設の見学後、タイ バンコクに向かう予定です。非常にタイトなスケジュールで、体調不良による脱落者の出現?が懸念されます(脱落しても、一緒に移動するしかないですが)。バタム国際大学では、世界的なグローバル化の大きな潮流を感じましたが、また同様な感想を持つことになるのでしょうか?実際、UTARは日本の他の大学から夏季研修ということで多数の学生を受け入れているようです。
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