2015年12月15日火曜日

「リストランテ ルシファー」の日常

みなさんこんにちは。
ご周知の様に、五百蔵研究室には専用レストランが併設されています。

その名も「リストランテ ルシファー

研究室のオーナーさん(卒研生)が経営しているパスタ関連のお店です。研究生たちの生命線とも言える食事処で学食以上にリーズナブルでかつボリューム満点。我々も大変助かっています。
ルシファー メニュー表
メニュー表がそれっぽい雰囲気です。パスタソースは全部で9種類から選べます。人気なのはたらこソースとペペロンチーノだそうで、オーナーがこのためだけに週一で卸してきます。卒業研究の合間に手間暇かけてお店を切り盛りしています。
最近パスタ以外にも派生してうどんも入荷しました。お店は順調なご様子。
トッピングが無料なのが特徴です。きちんとデザートも用意しているあたり、リピータさんへのアピールも忘れません。オーナーいわく顧客満足度を第一に考えているとのこと。
ルシファーの雇われシェフ
ちゃんとレストランっぽく、雇われたシェフも働いています。お客様と言う名の同期の期待に応えるべく、日夜修行を積んできました。サイダーは無理だったけど。(リンク)
ゆで加減が均一になるように細心の注意を払います。
ちなみにシェフは塩味が好きなので、パスタを茹でるとき鍋には塩を多めに入れるタイプです。先日オーナーと塩のさじ加減で喧嘩になりましたが、そこは料理の現場で働いているシェフの権限でわざと多く入れました。
片付けもシェフの立派な仕事

オーナーと雇われシェフ(1)
オーナーと雇われシェフ(2)

オーナーとシェフの上下関係は崩せません。しかしシェフが働くとパスタが2割引になるので、みんなこぞってシェフしたがります。今日の担当もキャッシュバックをありがたがっています。シェフの働きは無駄ではなかったようですね。

キャッシュバックでヘブン状態のシェフ

余談ですが食事が終わった後に隣の研究室からパスタ目当てのお客さんが来店しました。これで来年以降のリストランテ ルシファーの未来も安泰ですね。

学生さんからの投稿です。ありがとうございます。

最近では、ほぼ毎日研究室で食事を作っているようです。この模様を毎日ブログに載せるようにお願いしたので、その内、日刊になると思います。

期待しています。

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