2015年12月23日水曜日

昨日は研究室忘年会でした

 年末を迎え、最後のスパートに入っていらっしゃる方々も多いと思います。でもやはり、儀式はメリハリをつける上で必要ですね。この数時間で、何かが変わるものではないと思います。一方で、あのときがなければ、・・・という時もありますが。研究室の学生とすでに研究室配属が決定している3年生と合同で“研究室忘年会”を敢行しました。そのもようを


買ってきました。わざわざコストコに行って。行った甲斐があったってーもんです。見てください。この鶏の丸焼きを。クリスマスにも相応しいものですね。やっと買ってもらえました。家では、買ってもらえません。

 
見てください。このケーキを!!!。確かに米国の匂いが伝わってきますね。22日は飯塚君の誕生日でもありました。その残りを食べながら、この記事を書いています。食べても食べてもなかなか減りません。
なお、ケーキと鶏の間にあるのは、3年生の成岡さんが手作りで持参してくれたクッキーとパイです。ありがたいですね。しかし、ケーキと鶏が大きすぎて・・・。


向こう側が3年生主体のグループ。小生の斜め前も3年生の早川君。正面は、4年生の工藤君。


こちらは院生のグループ。3年生と混在してほしかったところです。金田君は真剣にテレビを見ているようです。でも、北の湖の現役時代は知らないよね。私が小中学時代に全盛だったと思います。声援を受けて、自分の引き際を悟った、という伝説の大横綱ですね。研究室のことよりも北の湖の話がしたいです。だいぶ忘れてしまいましたが・・・土俵上の弟弟子の北天佑と土俵下で勝ち残りの北の湖が目で言葉を交わしているシーン(北天佑が北の湖の援護射撃をしたとき)は、いまだに記憶に残っています。男の友情のシーンです。


全景のショット。真ん中が研究室、紅一点の成岡さん。成績も優秀なので、期待度が高まっています。飯塚君の横に妙な格好で倒れている学生もいます。一部の学生は疲れているようです。何に?


誕生日を祝われる飯塚君。そのうち、誕生日は嬉しくなくなります。大人になる、というのはそのようなものです。
 

 やっとこの原稿書きとケーキを食べ終わりました。今年もあと1週間ほどになりました。「まだ、1週間ある」、と考えるか、「もう、1週間しかない」と考えるかは、個人の性格に依存するのか?状態に依存するのか?は分かりませんが、少なくとも研究室の学生諸君には、前者に考えてもらって、最後のあがきをやってほしいものです。

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