小澤君と一緒にやるつもりでしたが、出先から戻ってきたエビちゃんも協力してくれました。疲れていたと思いますが・・・。埃を払ったり、ケーブルを交換したり(それまでは、結構いい加減なケーブルを使用していました)、・・・。ディスプレイも非常に汚れていました。
こちらは、柴田君と隣の研究室の住民の岩崎君。力の必要のない?マウスパッドの清掃中です。
「綺麗にしておかないと、歓迎の意が伝わらない」、という主旨の発言が、確かエビちゃんからあったように記憶しています。立派な心がけだと思います。小沢君は率先して机の下に潜って作業をしていました。それを横で見ながら、私は失礼、要するに帰宅しました。率先して現場を主導していかなければならない人間として、望ましい態度ではないですね。どうも疲労感が拭えません。
このような学生がいる限り、私も意地の力で?義務感で?モチベーションを維持できると思います。維持というよりも、より向上させなければならないのですが・・・。両国の学生同士の交流が、将来は組織同士の交流や国を代表した交流になっていく可能性もあります。そのような大げさなものではなくとも、世界が小さくなっていく中で、私も含めて、国際交流を3ヶ月に渡って研究室で経験できることは、大きな意味があると思います。チュラロンコーンの学生さんや、迎え入れる本学の学生にとっても楽な研修ではないはずですが、大きなステップとなることを祈念しています。
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