2018年7月19日木曜日

ルーパーで輪唱

30年くらい前、エフェクターにもデジタル化の波が来ていました。アナログディレイ(山彦のような効果を出す)が、最長400msの遅延だったのが、デジタルディレイだと800msまで伸びました(当時)。そして、遅延時間(録音時間)はどんどん伸びていきました。
輪唱のイメージ
そのため、現在の「ルーパーのような物」が将来発売されるかも?と思ったりもしました。これを先取りして、「ルーパーのような物」を効果的に使った楽曲は、どんなものだろう?と思い、一生懸命考えました。しかし、カエルの歌のような輪唱しか思いつきませんでした (^_^;。カッコ良さには程遠かったです (T_T)。

実際は、現在の通りです (^_^;;;。
ミュージシャンの方々のテクニック、センスに、ただ脱帽です。

その他のルーパーに関する記事は以下の通りです。
  • ルーパーを見て卒業生を思い出す(リンク
  • ルーパーを使った曲(リンク

0 件のコメント:

コメントを投稿