2013年8月14日水曜日

大手大学受験予備校の取材を受けました

 私が書くブログは学生や学生が主役である研究室の記録である、という(カッコいい)目標があるのですが(そのようなネタしか書けません)、たまには(ってゆーか、めったにない)自分が主役のものがあってもいいのではないでしょうか?ネタがないという訳ではありませんが・・・

さる88日(木)と言えば、研究室OBの秋山君が技術支援に研究室に来てくれた日ですが(リンク)、同じ日に大手大学受験予備校のホームページの「GOOD PROFESSOR」(リンク)の部分を担当されている方の取材を受けました。
 その予備校さんのサイト(リンク)から、本学からは4人目なようで、これまでの3名のうちの一人は当学科の木村先生です(その記事はこちら)。

 
 本学には、11の学部がありますが、本学科で全体の2/4、すなわち1/2を占めていることは、ちょっと自慢できますね。いずれにしろ、研究室に来訪者があることはオープンな研究室を標ぼうしている私にとって嬉しいことであります。





すでに下調べをしておられたようです。当方の略歴はすでにご存じでした。略歴の確認から始まり、著作、主な研究テーマ、研究室の運営方針、学生への期待や来てほしい生徒像などに関する質問がありました。アポとりの段階で質問内容は聞いていたので、事前に準備はしていましたが、ライターさんが満足するようなことが言えたかどうかは分かりません。ちなみに、ライターさんの手前にあるのは、ボイスレコーダーです。









研究室の雰囲気を理解してもらうために、研究室を案内しました。学生は撮らない、ということでしたが、学生の様子を撮影されました。過去の例を見る限り、学生の写真はないようです。が、彼らの様子も掲載されるとよいのですが・・・

  自分の発言がライターさんにどのように理解され、表現されるのか、という点はちょっと気になるところです。掲載は2か月近くの後、ということでした。その頃は自分が何を言ったのか忘れている、考えていることも変わっていることも大あり、ということであまり意味のない心配ですね。微力なのですが、本学と本学科の世の中への露出に寄与できたということで今回は満足しています(掲載できない、ということにはならないと思います)。


夏休みはそれこそあっと言う間に終わってしまいますね。読者の皆様もよい夏休みをお過ごしください。

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