2013年8月3日土曜日

VIPの見学に対応しました

  2日午前10時ごろ、学部長より「昨日夕方電話したけどいなかったので、突然になるけど、11時頃見学対応可能か?」という電話を受けました。サラリーマン生活も長かったので、上司?のYesNoの問いにはYesと答える悲しい習性?がこびりついています。

ということで、11時ごろ学部長がVIPを案内してやってきました。やってこられた方はNTT厚木研究開発センター内にあるNTT先端技術総合研究所の村瀬所長と界(さかい)企画部長です。うーーん、これは確かにVIPと言えます。

席に座っている方は、左から界企画部長、村瀬総研所長、本学の上平情報学部長です。立っているのは、自分の担当の説明が終了した屋良君です。ブログの掲載を快諾してくれましたので、正面から大胆に撮影してもよかったのですが、そのようなタイミングはなかったです。 


こちらは説明中の菅谷君と陪席した村田君。NTTの総研所長の偉さ?が分かっていないため(笑)、いつもと変わらない様子で説明していました。少しはビビッてほしいものです。

研究室は常にオープンであるべきで、急遽来訪される方にも研究内容の紹介や研究成果のデモンストレーションができることを目標に運営しています。この意味で、このように対応できたことは嬉しくもあります。実際、学部長に「急な依頼にもかかわらず、対応できて立派である」という主旨のお言葉(私の空耳でなければ)をいただきました。これも学生諸君が、常識的な時間に研究室に来て、きちんと仕事をしていることを裏付けるもので、私としても学部長の前でいいカッコができました。ちなみに、学部長からお褒めがあっても、給与、賞与に反映されることはありません(笑)。

NTTでは若手が総研所長に直接説明する機会はほとんどありません(少なくとも私がいた時代は。大企業なら当然ですね)。菅谷君、屋良君は、このような機会から何かを感じてほしいと思うものであります。

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