2015年6月16日火曜日

院生が分担執筆者となる書籍が出版されます

徳高平蔵・大北正昭・大藪又茂 監修/「医療・医学・薬学におけるSOMの応用」 海文堂
A5版・218頁(カラー)・定価(本体3,200円+税)【6月19日発行】 出版社書籍紹介ページ

という書籍が6月に出版されます.今日(6/16),出版社から本が到着しました.

出版社から届いたばかりの本(20冊)

その分担執筆者に名を連ねているのが,今年の3月に大学院博士前期課程を修了した仲濱正大君です.この書籍の第20章「疾病別在院日数予測精度の評価」の共同執筆を,本学科教員および他大学の共同研究者2名と共に担当しています.

仲濱君の名前があります

今回の執筆内容は,仲濱正大君が修士論文にまとめた研究内容がベースになっており,在学中は精力的に研究を進めてくれました.修士1年のときにも,いろいろとアクティビティを示してくれており,本ブログの過去記事でも紹介されています.

現在,本人はIT関連企業に就職し,エンベデッドシステム事業部で活躍しております.先日のメールでは,11月の学園祭の時に来てくれるそうです.

先輩の活躍が在学生への刺激になれば良いなと思う今日この頃です.


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