2006年12月15日金曜日

夢のはじまり

私達メディア科ではゲームや音楽を始めとするメディアについて様々なことを学んでいます。1年では数学や英語などの基礎科目が多いのですが、中には実践的なものも学んでいます。

その中のひとつのメディア実践講座は、Flashを使って簡単なアニメーションやゲームを作ったり、3DCGのモデリングソフトを使って家や人間を作ったりといった、実際のゲーム製作と同じことをやっています。この講義の中では実際のテレビ業界やゲーム会社の裏事情の話をしたり、コンテストの映像を流したり、みんなの作品の上映をしたりと楽しい時間でもあります。

音楽論という講義では、音楽の基本的な和音やリズム、コード進行などを中心に学んでいます。基本的には座学だけですが、たまに講義の時間に実際の音楽を聴いたりするので、楽しく飽きずに勉強することができます。

また、情報関係の以外にも多くの講義があります。自分探しの心理学という講義は、自我同一性の確立、対人関係の自分、自己の発達課題など、自分という人間はいったいどういう人間なのか、それを心理テストなどで分析します。ここで自分の新たな一面を見つけることができるかもしれません。


情報メディアリテラシで作った作品


(情報メディア学科1年生/川口貴之)

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