2006年12月6日水曜日

2006幾徳祭パート2

18日(土)、19日(日)情報学部棟の7階・8階は、情報工学科の研究室があります。
それでは、研究室を一つずつ紹介していきます。


[小平研]
小平研は、プログラミングコンテストにも出場しました。
また、シューティングゲームやスロットマシンがありました。




[赤堀研]
写真を撮り、自分の顔写真を缶バッチにしてくれます。
缶バッチ作りにはコツがいるようで、微調整をしながら製作していました。



[西尾研]
プロジェクターを使い、壁一面に映し出して、映画の上映会をしていました。
その他には、数当てゲームやブロック崩しゲームなどがありました。



[陳研]
陳研では、「検索システム」「歌詞自動作成プログラム」の紹介をしていました。
また、電光掲示板に自分の好きな文字を表示出来るようになっていました。



[徳増研]
研究発表と、オリジナルTシャツ作り、合成写真作りをやっていました。
自分の写真を撮って、動物の画像と合成させたり、
画像処理の技術を体験することが出来ました。



[野木研]
小学生がたくさん来ていて、にぎやかな雰囲気でした。
ボクシングゲームや・輪投げ・ダーツなど、とても楽しそうにゲームをしていました。




[田中研]
高校生をターゲットとして、無線タグの研究を説明していました。
音に反応するロボットがあり、手を叩いた方に向きを変える姿を見た幼稚園生は、
驚いているようでした。



[相浦研]
相浦研では、相浦先生の研究についてのスライドが映し出されたいました。
また、実際に架空の会社を経営して、他の会社との「経営戦略ゲーム」をしていました。




[松田研]
松田研では、卒研生が作成したゲームが6種類ほどありました。
OBの方が作成されたゲームもあわせると、10種類にもなります。



[山本研]
夏祭りの出店にあるような、射的(シューティングゲーム)が出来ました。
ほしい景品がとれたでしょうか。


[納富研]
ジェンガやボードゲーム、カードゲームなどパーティゲームがありました。
特に、ダーツは人気があり、何度も挑戦する小学生がいました。



[田畑研]
田畑研は、研究発表をしていました。
「写真データ共有システム」や「卒研指導支援システム」など、
卒研生が考えたシステムの紹介がされていました。


[工房]情報学部棟1階にある、ソフトウェア工房では、
それぞれのプロジェクトのホームページを公開しました。
また、ロボットを制御して、自由にコースを走らせていました。



執筆 情報工学科 3年 谷口 望美

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