2011年11月26日土曜日

11月26日 オープンキャンパス

11月26日(土曜日)は、今年度5回目のオープンキャンパスでした。
今回も天候に恵まれ、訪問された方も寒さを感じなかったのではないでしょうか。
今回のオープンキャンパスのテーマは、

   「自己推薦・一般入試対策~入試直前、本番に備えよう!
                          
でした。情報学部棟12階メディアホールで、大学概要ガイダンス、自己推薦入試ガイダンス、一般・センター方式入試ガイダンス等が行われました。また研究室公開、情報工学科の相談コーナー、ソフト作成体験講座も開催されました。

大学概要ガイダンスでは、大学の施設や現状、将来像などが
説明されました。
自己推薦入試ガイダンスでは、手続きなどの説明が行われ
ました。 また適性検査の過去3年分の問題集が配布されました。
一般・センター方式入試ガイダンスでは,入試日程などの
説明が行われ「赤本」が配布されました。
情報工学科の相談コーナーは五百蔵先生が担当され、
情報工学科に関するあらゆる相談の窓口が設けられました。

今回の研究室公開は8階の松本研究室です。「データマイニングにより無限の可能性を発見しよう!」と題して,研究が公開されました。

研究内容の説明の他に、高校生からは「研究室の数は?、食堂の数や内容は?、体育の授業はある?、大学生活の雰囲気は?、研究室はいつ頃決める?、通学バスの時間や本数は?、毎日学校に来なければいけない?、入学案内のパンフレットの研究室紹介は役に立つ?、履修する授業はどのように決める?サークル・部活動はある?」など、多数の質問がありました。


1階ソフトウエア工房では、大学院生・4年生が4つの研究テーマを説明しました。「MIDI楽器の演奏情報を用いた楽器検索システム」、「自己組織化マップを用いたバイオメトリクス認証」、「スマートフォンを利用した屋内での位置情報取得システム」、「QRコードを使ったナビゲーションシステム」が紹介されました。

高校生からは、「演奏の音がはずれた場合は認識できる?、どのような就職先がある?、コンピュータグラフィックは何科?、情報メディア科との違いは?」などの質問がありました。
 バイオメトリクス認証・自己組織化マップを説明する大学院生。
音声をフーリエ変換し特徴を抽出して本人確認する(生体認証)
のだそうです。 高校生からは「カゼをひいた場合は?」などの
質問がありました。

5階ソフト実験室では、稲葉先生によるソフト作成体験講座が行われました。題目は、
  ビジュアルプログラミングによるアプリケーション作成体験講座
  ~ビジュアルプログラミングでストップウオッチを作ってみよう~
でした。保護者の方にも一緒に受講していただきました。体験講座の前の空き時間には、「授業の内容や雰囲気、通学方法や学校の様子」などの質問がありました。
講義は、実際にパソコンを操作しながら行います。
作成したプログラムは、特製CD-ROMに焼いて
配布されました。 
本日は、神奈川工科大学オープンキャンパスへ御来校いただきありがとうございました。

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