2013年9月12日木曜日

コンパニオンさんがやってきた - 展示説明員の方へのレクチャー -


今年もCEATECへの出展することになりました。10/110/4日の4日間です。これまでは2日間でしたが、今年は倍増です。言うまでもなく、CEATECは延べ20万人近くが来訪する世界レベルのIT・エレクトロニクス総合展示会です。


今日は、そのときの我々の研究成果の展示にあたり、説明のお手伝いをお願いした方に研究室に来ていただき、事前レクチャーを行いました。

最初にメンバー紹介をしました。i-Androidの会という学科横断のチームで出展します。左は会長であり、今回の出展のスポンサーである山本先生です。ここしばらくは、山本先生に足を向けて寝られません(“しばらく”、という言葉は引っかかりますね)。山本先生の右となりは、山本先生とともに展示デモを行う4年生の山口君。ちなみに、コンパニオンさんの隣の席を厚かましく確保した修士1年、屋良君はちゃっかりしていますね。

展示デモのレクチャーをしている修士2年、黒沼君と五百蔵先生。何だか非常に嬉しそうな雰囲気が漂ってきますね、特に五百蔵先生からは。

最後にツーショットの記念撮影をしました(してくれました)。この説明会場となった研究室には、いまだかつて女子学生が在籍したことがなく、女子学生と教員のツーショット写真はありません。それを(たぶん)憐れんでいるIO先生が撮影してくれました。


あとの実務として、実際の展示エリアを模擬した環境での最終機材設置によるレイアウト・動作確認、輸送物品の確認と梱包などが残っています。実は・・・も残っています(ここでは言えません)。とにかく、展示会では動作を確実に行うことが重要です。また、忘れ物も許されません。担当している学生諸君には、緊張感のある中で堅実な仕事を行ってほしいと思います。


展示会での出展を通して、開発システムをより大きく、広く展開していくきっかけを得ることや来訪者の反応や意見からまた新たな課題を見出すことを期待しています。もちろん、本学科のプレゼンスを示すことも大きな目標です。皆が楽しそうに、活き活きとやってくれれば、そのオーラは確実に伝わるはずです。そうなるように、やりましょう!!!

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