情報処理学会CDS/MBL研究会主催の携帯アプリコンテストに参加してきました。 I科、I科出身の学生たちも参加しています。
コンテストは 9/12 に東芝研究開発センターのお隣にある東芝科学館でありました。小学生が見学に来るような場所でもあり行ったことがある方もおられるのではないでしょうか。残念ながら9/30で閉館するそうです。
I科からは、田中(博)研究室の学生と、D科の速水研の学生が挑戦しました。最初に全参加者による5分間プレゼンがあります。
両名とも堂々としたプレゼンでした。アピールすべきことは十分できたのではないでしょうか。
さて、本番のコンテストの審査会です。アピールするために万全の準備をしています。
審査員は30人程度のCDS研究会とMBL研究会の運営委員です。審査員以外にも参加者があり常時4,5人の輪ができでデモをするという状態でした。
このようなデモでのポイントは多くのデモが同時にWiFiやBluetoothを使う中でうまく接続できるのかどうかなどで、完成度が見られてしまいます。 もし無理な時に代替手段を用意しておくことは重要でしょうか。
さて、結果です。
(MBL研究会のホームページより引用)
このように、速水研の学生がみごと優秀アプリ賞を受賞しました。 また、田中(博)研の学生もアイデア賞を受賞しました。 予選には4つの研究室がトライしていましたので、全国の大学生の競争の中で大健闘だったと思います。 アイデアの秀逸さ、アプリの完成度など総合的な評価ですので、今後の研究に自信を持ってすすめていただきたいと思います。 ちなみに、最優秀は九大、もう1件の優秀アプリ賞はお茶の水女子大でした。
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