2015年1月10日土曜日

教員との共同作業

 

 研究室配属後の醍醐味?の一つは、まさしくタイトルの点にあると小生は思います。そのようなことが訓練になり、まともな社会人となるための助走区間になっているのだと個人的には考えています。

 
これが一例の状況です。日ごろ(この積み重ね)の成果をどこかに出すための準備をしているようです。どこに出すのか?(どの学会? どの開催場所? という両方の観点があります)という興味はありますが、私が関与する(できる)ことではないですね。いずれにしても、真剣にやらなければならないです。土曜日にもかかわらず、屋良ちゃんがIO先生の手助けを得てやっています。向こう側は菅谷君。この二人が3月に修了するのは確かに研究室にとって痛すぎる。要するに、研究室のレベルが落ちるってゆーこと。


こちらは4月から4年生になる(あくまで予定の)中川君。○○免許取得のために、土曜日も講義を受けています(立派です)。教員からの企業情報を読み込んでいるってゆーか、眺めているという感じでしょうか。エゲツなく企業での経験を伝えていきたいと思っていますが、「先生、それって先生が新入社員の時代、○○年も前の話じゃないですか!!!今でも通用するんですか?」なんて言われたこともあるので、迂闊なことは言えません。


 タイトルと内容の関係が明確ではないですね。言いたかったことは、タイトルに集約できているかは分かりませんが、「研究室は学生と教員で作っていくもの」という思いだけです。ネタとして、単調ですね。ご容赦ください。

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