2015年1月5日月曜日

ももクロと私たち

 正月明けで、ちょっと(かなり)チャラい記事になること、ご了承ください。

 新年、あけましておめでとうございます(もう、正月は過去完了の世界になってしまいましたが)。今年も、本学科をよろしくお願いします(学科長の言葉を推定し記載)。

 さて、さっそく本題に入ります。

今をときめくタレント軍団と、あんたがたに何の関係があるのかって?というご指摘は、実にごもっともです。私も何の関係があるのか、想像だにつきませんでした。

日本が世界に誇る大投手、田中将大(敬称なしをお許しください。敬称なしは、ファンに許される特権、と以前TVで誰かが言ってました)がももクロさんのファンなのは知っていましたが、私とは何の関係も見出せませんでした(名字のつながりから、ももクロさんに辿りつくのは無理があります)。


ところが・・・。商売道具の当研究室ご謹製のカラー手袋をご覧ください。赤、黄色、紫、黄緑、ピンクという色を指の先端部分に割り当てています。これは、しかるべき色の解析結果から選択した色です。なんと、その色がももクロさんのそれと完全に一致していました。 
これがそのももクロさんの衣装です。どうです??? まさしく、カラー手袋に用いた色と完全に一致しているではあ~~りませんか? これは、どう解釈すればよいのでしょうか?


 このつながりで、いずれの日にか、ももクロさんとお仕事をご一緒させていただく機会があらんことを、・・・と切に願わずにはいられません。本件担当の、菅谷君、土屋君、岩沢君の3名には、そのこと十分肝に銘じて残り少ない研究室生活を過ごしてほしいものです。そして残った我々に、ももクロさんとご一緒できる道筋をつけて卒業してほしい、と心から念じています。


PS)
これが、裏面の手袋と手首につけるリストバンドです。リストバンドの色を追跡することにより、腕の動きを捉えます。また、手のひらの緑の部分によって、手の甲、手のひらの区別ができるようにしています。形だけでは、手がどっちを向いているか、分かりませんね。いろいろ工夫しているのです。そうでもないか? 当然の考え方ですよね。しかし、このカラー手袋に対して、「****MITRobert Wang氏らの研究を彷彿とさせる****」と某学会誌にコメントされたことがあります。ちょっと自慢できますね。


 今年も読者の皆さまと我々にとってよい年となることを祈念して・・・

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