さて、番外編 まずはバンケットですが、バンケット会場まで行くのに、half day tour と称してバスで移動です。 しかもバスの中でランチボックス(サンドウィッチ)が配布されました。
移動してまず到着した場所は日月潭という湖のほとりです。
こんな宿のあるところです。 民宿だから宿と思ったけど、そうだっけ?
スコールが時折降る中、湖のほとりを散歩です。
そう、船にのったり、散策コースで歩かされたり、腹を減らすことに必死でした。
こんな記念館までありました。 日本でも有名な方ですがわかりますか? 鄧麗君って調べてみてください。 先生方の中にはファンだった方もいるかもしれません。 ですが、この記念館は看板だけで閉鎖されてました。
さすがに、こういうのはすぐに目に入ります。
さてバンケットですが、中国式なので、、隣の人と話す間もなく、うるさい騒ぎが続きました。
食事がなんだったか、記憶に残らないほどの宴会でございました。 これも台湾風なのでしょうか。
さて、番外編なので、時間のあるときに、ちょっと郊外まで足を延ばしました。 その前に台湾の鉄道の紹介。
台湾鉄道 => 台鉄 いわゆる台湾におけるJRの位置づけ。
台湾高速鉄道 => 高鉄 新幹線 です。
切符はこんな感じ
左が台鉄、右が高鉄の指定席券 です。
車両はこんな感じ
日本と良く似てますね。 新幹線は日本からの輸入なので全く同じです。
それでは番外編として、時間が少しあったので立ち寄った町である鹿港(ルーガン、日本読みではろっこう)の紹介と食事の紹介です。
ちょっと時間があったので鹿港へ行きました。茨城にある某大学のNetLogoというシミュレーターを
使った研究で有名な某先生も一緒に。
彰化という駅からバスでちょっと乗ります。
町は古き良き、昭和の町という雰囲気でしょうか。
カニ、エビ、牡蠣オムレツなど海の幸がおいしい街でした。
人がすれ違えないようなせまい路もあります。
さて、こんな町もみながら台中ではおいしい食べ物もありました。 まずは宮原眼科です。目医者さんじゃありません。アイスクリームの店です。
研究者としては当然、味を調べる必要があります。
さて、ではおしいそうなものは全部現地調査が必要であることにM君も気づきました。 そこで元祖タピオカミルクティーも調査しないと片手落ちということで、有名な春水堂(日本にもたくさんあるが)の本店に行きました。
おいしいです。 次に、M君が昔台湾で食べて忘れられないという小龍包を調査に。やはり有名な店に行くということで、30分待ちでしたが夕食です。
実は日本にもある有名な店でした。 たくさん立ってる人は皆さん待ってます。
肉汁たっぷりの小龍包です。とてもおいしかったですね。
番外編もこのあたりで。 あまり面白いことはなかったのですが、ここまで読んでくれた方は忍耐力があると思います。
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