2015年7月27日月曜日

IT夢コン2015無事終了しました

 IT夢コン2015無事終了しました。
 IT夢コンについては、こちらをご確認ください。今年で5回目の開催となりました。おかげ様で天候に恵まれ、気持ちのよい中での実施になりました。ここでは、私が撮影した写真を見ながら(下手で恐縮)、超個人的な感想を非客観的視野?からmy article by me for meということで書きます。

学長から、決勝戦開催に当たってのお言葉。学長のお話は長々とすることがありません。聞くには非常に有難いです^_^


会場の全景。引率の先生の他にも応援の生徒さんや、一部ご家族の方もご一緒されました。遠路、本学にきてくださり、まことにありがとうございます。


採点表に記入している最中(と思われる)蒼あんなさんとれいなさん。本コンテストは5回目ですが、スケジュールの都合がつかなかった第3回を除いて、毎回来てくださっています。嬉しいこと&有難いことです。当然、私も嬉しいです^_^

発表のもようはUStreamでの放送もされました。
ここで、そのもようを確認できます(リンク)。

 
あんなさん、れいなさんの質問の様子です。トリプルXX(33030盗塁)という言葉がありますが、彼女たちもトリプルです(聡明さ、美しさ、そして人柄の良さ)。単に質問やコメントが立派というだけではなく、発表した生徒さんに対する温かな気持ちのオーラが出ています。


今年の新機軸はポスターセッションを行い、参加した高校生、中学生の投票による賞(ピア賞(ピアとは仲間、という意味))を新設したことです。これは、そのポスターセッションの一コマ。私も多くの高校生と話ができました。説教くさい話になったかな? ポスターを見た本学学生は、その分かりやすいポスターが大いに参考になったというか、ショックを受けた?とのことです(木村先生談)。


 表彰式の一シーンを・・・(写真は簡単なようで、難しいです。プロがいる理由がよく納得できます)。賞はたくさんありましたが、その一部です。正確そして格式高い報告というか結果発表は、公式ホームページの該当ページ(リンク)をご参照ください。


 
審査委員特別賞を授与する蒼あんな・れいなさん。単に授与するだけではなく、受賞した長井工業高等学校の高橋 美咲さんに自分たちの言葉で温かいコメントを寄せてくれていました。TPOをしっかり認識し、適切なコメント、質問をしてくれます。生徒さんへの配慮が行き届いています。身近に接する私(役得以外の何物でもありません)は、彼女たちの育ちの良さを感じます。


こちらは、神奈川新聞社賞の授与のシーン。松本学部長から授与されているのは、神戸高校の富田 貴子さん。なんと、司会(右側)の八木先生(確実、正確無比、淡々とした仕事ぶりから仕事人と言われています^_^)の高校の後輩とのことです。自分の出身校の後輩が出てきてくれるのは嬉しいですね。


こちらは、神奈川県教育長賞の授与のシーン。神奈川県教育委員会の柴田先生から授与されているのは、宇都宮白楊高等学校の高橋 黎君。柴田先生は、初回から神奈川県教育委員会を代表して審査委員、そしてプレゼンターを引き受けてくださっています。コメントには生徒さんに対する思いやりが溢れています。


そして学長賞。小宮学長から受賞するのは、田園調布雙葉高等学校の小野寺 葵さん。実に立派で落ち着いた発表でした。田園調布雙葉さんは、本コンテストの参加常連校さんになってくれています。会場全体をより明るくしてくれます。
 

記念写真。これはあくまで一例です。その後は、参加してくれた高校の生徒さんとあんなさん、れいなさんの写真撮影会が行われました(もちろん、学長もです^_^)。 応援に来てくれた生徒さんや引率の先生とあんなさん、れいなさんとの撮影も自由です(嬉しいですね)。思い出の1枚、になってほしいです。「写真は家宝にする」、「実物は写真よりもっと綺麗」って言っていた本学学生もいます。


参加してくれた生徒さんの撮影の終了を確認後、撮影に臨んだ本コンテスト実行委員統括の稲葉先生。美女二人に囲まれている喜び×無事コンテストが終了した安堵感ということで、最高の笑顔になっていますね。完全に緊張感を消失しています。今後のために、反省会も重要ですね。写りがよくて、羨ましいです(実物は違う、ってゆー意味ではないので念のため^_^)。


皆さんの帰りを見届けた後、蒼さんが持ってきてくださった花を、研究室のゼミ卓に飾りました。このような気配りに彼女たちの性格と育ちの良さを感じます。失礼な表現かも知れませんが、しっかりした家庭で育てられたのだと思います。彼女たちの魅力がこのコンテストに大きな寄与をしていることに、もはや一点の疑問もありません。


 というわけで、恒例となりつつあるIT夢コンが無事終了しました。こうして、参加した生徒さんの笑顔を見ると、我々も嬉しさを感じます。生徒さん、我々双方にとって、コンテストに参加、コンテストを主催することは確かに楽なことではありませんが、このコンテストを通して、お互いに得るものがあることは確かだと思います。そのことを今後も大切にしていきたいと思っています。


 

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