「夏の読書 (リンク)」の記事で読みたいと書いていた「陽だまりの彼女」が大学の図書館にありました。
夏は過ぎていたのですが、読みました。読みたいと思った動機は、
後書きは素晴らしかったです。小説のあとがきは、その本のキーワードだけ取り出して、あとがきの作者が思いついたことを徒然に書いているあとがきが多いです(と思っていま す)。しかし、この本のあとがきでは、この本への感想が含まれています。「この結末に納得できない人も居るかもしれないけど、・・・」のように、結末の評価の別れも意識して書かれています。そして「結末に納得のいかない人も楽しめる本だ」と書かれています。私は、このあとがきを読んでも、結末に納得できませんでした。皆さんはどう感じるでしょうか?
ネットでの評価も半々のようです。ある意味、感想が書きやすい読書感想向きの本かもしれません。というわけで、今年も読書感想文コンテストが始まります。是非応募してみてください。
読書、読書感想文に関連したブログ記事は以下をどうぞ。
「陽だまりの彼女」です (Amazonから引用させていただきました) |
夏は過ぎていたのですが、読みました。読みたいと思った動機は、
「彼女が彼氏に読ませたい小説(映画) No.1」と宣伝していたからです。ネタバレになってしまうので、詳細は書けません。純愛なストーリー展開は、男性からしても好感が持てる話です。しかし、結末が納得できませんでした。この結末も含めて、「彼女が彼氏に読ませたい」のでしょうか?
後書きは素晴らしかったです。小説のあとがきは、その本のキーワードだけ取り出して、あとがきの作者が思いついたことを徒然に書いているあとがきが多いです(と思っていま す)。しかし、この本のあとがきでは、この本への感想が含まれています。「この結末に納得できない人も居るかもしれないけど、・・・」のように、結末の評価の別れも意識して書かれています。そして「結末に納得のいかない人も楽しめる本だ」と書かれています。私は、このあとがきを読んでも、結末に納得できませんでした。皆さんはどう感じるでしょうか?
ネットでの評価も半々のようです。ある意味、感想が書きやすい読書感想向きの本かもしれません。というわけで、今年も読書感想文コンテストが始まります。是非応募してみてください。
- 神奈川工科大学読書感想文2015 (リンク)
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