2012年8月11日土曜日

研究室での打ち上げ(焼肉大会)

来週(8/13)は、大学の一斉休暇ということで、帰省する学生も多く、某研究室では、「前期終了お疲れ様打ち上げ」と銘打って、焼肉大会を挙行しました。実際、火曜日まで試験があり、教員も今週は採点作業に追われました。数年前から文部科学省の指導の基、半期15回の授業を行うようになり、授業期間も長くなりました。(その裏では、一斉休暇中の停電に備えて、冷蔵庫のなかものを整理するという目的もあります)
準備を手早くすませ、「戦闘」開始
実施要領は完全に修得しているので、用意はそれこそあっという間です。この研究室は、女子学生が在籍した実績がないこともあり、殺風景な飲み会です。が、一方で気を遣わなくてもいいので、快適です。
鉄板は既に空っぽです
草食系男子などと言われますが、焼「肉」は好きなようで、あっという間に「肉」がなくなっていきます。最初からご飯も食べ、最後は焼きそばで締める、というのが標準パターンです。全員、あまりお酒は飲みません。ゼミのときより、静かかも知れません。紳士の集団とも言えます。

あっという間に「戦闘」終了
後片付けも完璧です。6時前から始めて8時過ぎには、既にこの状況です。整理整頓を心がけているだけのことはあります。ところで、研究室で焼肉を行う最大の問題点は、「臭い」でしょうか。しばらくは、焼肉の「残り香」が漂います。画面からは、「臭い」ませんが、しばらくは「証拠」として残ってしまいます。
コツコツと後片付け
やることをしっかりやってくれる学生は、研究室にとっても重要な存在です。社会に出てもしっかりやるはずです。

英気を養い、夏休みを有効に過ごし、後期も頑張りましょう。9/8(土)には、卒業研究の中間発表会もあることですし、ウカウカしていられないはずです。

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