授業の期間は非常に長く感じられますが、KAIT夢コンは、もう今日なの?という感じです。ちょっと前までは、「夢を募集」していたと思っていたのですが・・・
332件から35件の準決勝進出作品が選ばれました。その決戦が8/4(土)、本学のメディアホール(約300名収容)で開催されます。関係者一同、当日の不手際のないよう細心の注意をして準備を進めています。そうは言ってもミス、エラー、誤りはつきもの。そのときは、♪♪♪笑って許して♪♪♪ということで(♪♪♪の意味が分かるあなたは、45歳以上)。当日の詳細は、こちらをご覧ください。
予稿集です。左上の○の書き込み部分に着目。予稿集とは、通常、発表者の論文原稿をまとめたものを言います。今回は35名の準決勝進出のみなさんの発表原稿(ほとんどの方が高校生にもかかわらずパワーポイントで作成しています)が収められています。力作ぞろいで、かなり分厚いので、重量感抜群です。
当然、駅にも開催告知のポスターを出しています。本厚木駅、町田駅、そし秋葉原駅(AKB駅)です。「夢のタイトル」、「参加される高校のお名前」も書いています。これは、今朝本厚木駅で撮ったもの。
予稿集を印刷屋さんに出すのは、月の朝一番です。現在、最終チェックの段階です。早くもミスが見つかり(印刷納品後も見つかるのが通常(笑))、対応中です。一部の先生は徹夜で対応しています。
応募してくれた生徒さん、生徒さんをご指導された先生方も大変だったと思います。その労に報いるためにも、参加される生徒さん、ご指導の先生、一緒に来られる保護者の方々に我々のできる限りで最高の舞台を、そして思い出に残る決勝大会とするよう教職員一同、最善を尽くしています。オリンピックも始まり、そして当日は厚木の年間最大行事の「鮎祭り」もあり、メインはフィナーレを飾る「KAIT夢コン2012」といきたいと思います(相変わらず大げさですが)。
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