今回は、2日連続で外部のお客様がお見えになったので、対応した学生の記録とともに・・・
去年と同様(リンク)、CEATECのニュースセンターのディレクターの方が、今年も取材に来てくださいました。少なくとも去年の印象が悪いものではなかった、という満足感が得られます(^^)。
13kHzが聞こえなかったI沢君(離れていたため)が、「先生みたいになっちゃった!!!」と一瞬心配していました。遠慮なく、失敬なことを言うものですね。卒業が懸念されます(^^)。学生には「ちゃんと研究室に来ていて、卒業できなかったら、それは指導教員の問題」と常々言っているので、おどかしにはならないと思いますが。でも、なにごとにも第一号はありますので、安心は禁物ですよ、I沢君。
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日には変わって、6日土曜日の午前。人力発電によるeneloopへの充電とそのモニタリング(ゲーミフィケーションの理念を注入する)の件の状況は先日報告しましたが(リンク)、充電回路の試作をお願いしている会社の社長さんの訪問がありました。社長に発電状況を確認してもらっている卒研生の海老原君(俗称、エビちゃん、エビ蔵)。例によって、訳の分からない現象が発生。しかし、その後自然治癒?。日本を代表する会社の研究所でもよくある話なのですが、この研究室でもか・・・という思い。
社長と直に打ち合わせをするエビちゃん。社長とのやりとりも彼が主体に進めています。社長と学生も関係なく(長幼の礼やその他の常識はもちろん、彼はわきまえています)、社長もエビちゃんもただただいいシステムをつくろうとする気持ちが全面に出ています。立派な方でした。
という状況です。研究室が外部に開かれたものとし、より多くの来訪の方をお迎えすることができるようにしていくことも目標の一つです。
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