ASEAN諸国への調査研修 －ミャンマーへの移動－

　
　
　－ミャンマー編として書く予定でしたが、あまりにもありすぎて（今戻ってきました）書けません。まずは、移動の様子のみを報告しておきます。

　中日３日目は、ホーチミンからヤンゴンへの移動でした。ルートはホーチミン→バンコク→ヤンゴンでした。
 

中継地のバンコクの空港にて。5時間くらい時間がありました。バンコク市内に出ることも考えられましたが、根が真面目なのか？某団長の指導が厳しいのか？は分かりませんが、ヤンゴン大学のプレゼンに備え、準備、練習中です。

 

ヤンゴン空港に着き、もろもろを行いホテル行きのタクシーに乗ったのは、7時過ぎ。結構疲れが出ました。空の雰囲気がちょっと違っていました。スコールか？と思いましたが、乾季です。
 

夕食は9時前。九州博多のラーメンを基調にしたチャーハン、餃子などの日本食レストランにて。久しぶりに日本の味を感じました。いよいよ明日は、ヤンゴン大学とのワークショップに臨みます。

翌朝のホテルの部屋からの風景。街に緑が他の東南アジアの都市（バンコクとホーチミンしか知りませんが）に比べて圧倒的に多く感じました。鶏を含め、鳥の鳴き声が目立ちました。家屋は大風で大丈夫なのか？とちょっと心配になりました。確実に人々の暮らしがあります。路地裏には踏み込み（め）ませんでした（団長は踏み込みました）。

　
　
　5日の予定は、今回の出張のメインイベントであるミャンマーのトップ大学のヤンゴン大学とのワークショップです。どのようになるかは、（この執筆時点では分かっていますが）この写真を撮影した段階では、全く不明でした。別途、報告します。