今年も“KAIT夢コン”、無事終しま了した。その件は、既に過去のブログでも報告させていただきました(リンクなど4件)。このタイトルで、ブログを書くのは2回目(過去の記事は、こちら)ですが、嬉しい気持ちで書かせていただいています。
第1回目の去年に引き続き、今年も蒼あんな・れいなさんにKAIT夢コンのイメージキャラクターと特別審査員を引き受けていただきました。
彼女たちのブログにもKAIT夢コンは載せていただきました。
以下、時系列形式で・・・、まとまりがないのはご容赦。
このコンテストのイメージにぴったりのお二人です。明るくて聡明、そしてどの参加者とも親しく接してくれます。
発表の高校生に質問とコメントをされるあんなさん。単なる美形アイドルとの違いが発言に出ます。NHKのEテレのレギュラーだったり(NHKのコメディ番組にも出ていました)、毎週放送されている科学技術情報番組のレギュラーであることが納得できます。いろいろレギュラーで出ているようなのですが、私はあまりテレビを見ていないので・・・(申し訳ありません)。
同じく発言中のれいなさん。本当に聡明で、出場者を含め周りの方々に対して思いやりのあるご姉妹です。
会場の全景です。出場者だけではなく、ご指導の先生や保護者の方、学校の仲間も来てくれました。300人収容のホールもこれ以上詰めると苦しいです。
休憩時間には、このように発表してくれた高校生やそのお友達と気さくに記念写真撮影に応じてくれました。ある高校の先生は、「地方から出てきた生徒たちにとって、タレントさんとお話、記念撮影もできたこと、本当によい思い出になりました」とコメントしてくださいました。こういうコメントをいただくと、裏方としての苦労も報われたと感じます。
表彰者を決定する最終審査会の前にリラックスするお二人。お人柄どおりの温かい、そして穏やかな雰囲気が滲み出ています。
審査員のお一人である神奈川県教育委員会の先生と談笑するれいなさん。いい雰囲気ですね。どのような話題でお話をされていたのでしょうか?教育委員会の先生も楽しそうです。話題も豊富なことが窺えます。
プロジェクターで投影している審査結果の得点一覧を真剣に見つめるお二人。学長をはじめ、他の審査員の方もマジで見つめています。
(見苦しいものを挿入します)プロジェクター投影している担当学生。準決勝プログラム作成、審査シート準備、得点集計、その他もろもろを担当してくれました。審査担当教員の至らなさを機転を利かせて、対応してくれました。感謝!!!
特別審査員として、特別審査員賞を決定、発表、授与するお二人。特別審査員賞の決定は彼女たちの専制?事項です。
参加者全員の集合写真。参加してくれた方々にとって、思い出に残る1日になったことを祈って。
コンテストの裏方を担当した某研究室の学生諸君との記念撮影。学生にとっても記念の1枚になるはずです。蒼さんご姉妹がいるからこそ、彼らも頑張っていることは否定できません(というか、断言できます)。「学生だけではなく、あんたもでしょ。」という陰口が聞こえます(事実なので、反論できない自分が悔しいです)。
お帰りの場面。左手の茶色いズボンの方が、事務所の社長です。このような業界の方とは思えない(変な先入観?)、堅実、謙虚な方です。タレントさんの適性を考えた仕事の割り振りや社員教育ならぬタレントさんの資質を伸ばしていくことなど、日々の苦労も大きいと思います。このコンテストは、社長の好意的な姿勢に支えられているのも事実です。ここに、改めて謝意を表したいと思います。
いろいろ準備や当日の運営など大変なことも多いですが、やはり、コンテスト実施の意義は大きいと感じます。参加してくれた中学、高校生やご指導の先生、保護者の方々と我々大学の双方にとって、今後もより実りあるコンテストとして継続、発展していきたいと考えています。高校や中学校の教育や課外活動のお役に立つこと(体育系と異なり文科系の大会は少ないようです)、大きな可能性のある生徒さんのIT(情報技術)に関する興味を喚起することが我々の目的です。今後もコンテストと蒼あんな・れいなさんを応援してください。