◎海老原 樹(田中博研):センサネットワークとクラウドを活用した創生電力マネージメントシステムの開発
◎柴田 紘俊(田中博研):電動車いすの自動走行に向けた推定位置補正方法の検討
◎岩沢 宏樹(田中博研):カラー手袋を用いた実手話認識のための色検出精度向上の検討
◎本多 宏至(鷹野研):センサーと連動するルーレット型GUIとその応用
◎西谷 静姫(鷹野研):ICタグの利用による自動の食物アレルギー症状共有システム
◎田中哲雄:クラウドサービス向けウィンドウマネージャの開発とそのタブレット端末対応
学生23名+教員10名の計33名の参加者で、会場のK1-704のキャパシティ一杯でした。
◎海老原 樹(田中博研):センサネットワークとクラウドを活用した創生電力マネージメントシステムの開発
人間の運動による「発電」を行い、その発電電力を「蓄積」して利用するための管理の仕組みについての提案でした。
海老原 君の発表 |
田中博研究室で従来から行っている電動車いすの自動走行の研究で、現在位置を推定するために新たにレーザレンジファインダ―を導入してみるという研究でした。
◎岩沢 宏樹(田中博研):カラー手袋を用いた実手話認識のための色検出精度向上の検討
こちらも田中博研究室で従来から行っている、カラー手袋を用いた手指の認識の研究の一部です。大学院生の菅谷君が、従来の研究の説明を行ってから、岩沢君が自分の行っている部分の説明を行いました。
大学院生の菅谷君が「前座」 |
岩沢君の発表 |
大学院生の本多君は、この内容でコンテストに応募するそうで、期待が持てます。
本多君のルーレット型GUIの発表 |
「お薬手帳」ではないですが、プライバシーを守りながら食物アレルギーの症状をどうやって共有するかという問題を解決するシステムの研究です。
西谷さんの発表 |
そして、最後は、田中哲雄先生による実機によるデモストレーションを含んだ、発表でした。
書画カメラを用いた実機によるデモストレーション |
「ご清聴ありがとうございました」==「Thank you!」 |
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