夏の恒例行事

　夏の恒例行事って何があるでしょうか？　うーーん、そうですね。まずは、甲子園となりましょうか。次は何でしょうか？厚木にお住いの方ならば・・・。KAIT夢コン、厚木鮎祭り、・・・って感じでしょうか。順番が逆じゃないか、というご指摘はごもっとも。

左は高校野球　神奈川大会の、右はKAIT夢コン2014の駅貼りポスターです。例によって光の反射で見づらくなっていること、ご容赦。今回のポスターには、特別審査員である蒼あんな・れいなさんの写真に加えて、7/26本学で行われる準決勝、決勝大会に選抜された発表タイトル、進出校も記載されています。

こちらがそのポスターです。しかし、いつ見ても可愛らしいご姉妹ですね。このご姉妹が7/26本学に来てくれます。嬉しいじゃありませんか。

これがそのポスターを貼ってもらった本厚木の朝の駅前風景です。寂れた駅なんかではありません。たまたまタイミングが悪かったようです。これでも、2012年度の一日平均乗降人員は14万人を超え、他路線と接続もしくは連絡運輸を行っていない日本の私鉄の駅では最多乗降人員とのことです（Wikipedia より）。

“駅”というのに、ちっともロマンチックではない写真で失礼しました。“駅”というと高倉健さん主演の映画（北海道が舞台）や竹内まりあさんの曲を思いだし（映画は見たことがないけど、何となく雰囲気は分かるような・・・）、かすかな思いが去来するのですが、この写真からは何も出てきません。

　今頃、選抜された生徒さんたちは、プレゼン資料の作成、そしてプレゼンの練習と頑張っていると思います。プレゼン会場は300名が入る大きな会場で、そのような中でプレゼンした経験はほとんどないと思います。緊張すると思いますが、それを楽しんで自分の夢を皆の前でビビッドに発表してください。本学教職員、学生一同、楽しみにしています。