2016年10月14日金曜日

栄光学園と都立三田高校の生徒

「とんでもなく役に立つ数学」は、都立三田高校の12名を研究室に招き、4日間授業をしたものをベースにまとめた本です。
「とんでもなく役に立つ数学」
読み始めて気づきましたが、この本は、渋滞学で有名な東京大学の西成先生による本でした。この本には「数学が嫌いな人も読める」と書かれていますので、是非、みんなお読みください。


『とんでもなく役に立つ数学』は、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』という本の最後の方のページに宣伝が載っていて知りました。『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は、栄光学園の17名に対して授業を行った内容をまとめたものです。
  • 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ (リンク
進学校として名高い、栄光学園や、都立三田高校の生徒さんたちは、高校生(or 中学生)の頃から、大学(東京大学)の先生の授業を受けているのですね。

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