2013年4月12日金曜日

ルービックキューブの解法は情報工学科の授業と関係ありそう

最近投稿されたルービックキューブの記事、どこか情報工学科の雰囲気があります。
i先生から手ほどきを受けました。私は揃え方を全然知りませんでしたが、少し分かってきたので、そのうち全部揃えられると思います。

ところで、本学科の皆さんなら、「プログラム言語処理」の授業を受けた人はかなり多いはずです。覚えていますか?「LL(1)文法」「構文解析でのバックトラック」を。忘れた人は復習して下さい。

ルービックキューブを揃える手順は、バックトラックが起こらないようにできているそうです。すなわち、確定した揃えは崩れないようにして、その先に揃えることを追加して行くようになっています。

ここで私の自慢の「Javaルービックキューブ」をお見せします。これで少し練習します。




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