さて、この花は何でしょうか?
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バラ科のリンゴの花 |
クイズでもないですが、リンゴの花です。リンゴは、バラ科の植物なので、花弁が5つです。サクラもバラ科なのですが、花だけ見て区別するのは難しかもしれません。
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リンゴの木の全景 |
KAIT工房の前にひっそりと植えられているこのリンゴの木なのですが、「由緒正しい」リンゴの木なのです。詳しくは、現地で看板をみてください。「ケントの花(Flower of Kent)」とありますが、品種名だそうです。
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説明の看板 |
血統書は無い(^_^;)のですが、
アイザック・ニュートン(1643~1727)が万有引力を発見するきっかけとなったとの逸話が残っていたりします。2007年に東大の小石川植物園から特別に分譲していただいたものだそうです。
(
小石川植物園のニュートンのリンゴの木についてはこちら)
本学で、花が咲くのは3年振りだそうです。
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