2014年11月22日土曜日

数式を使ってゲーム(SineRider)

Facebookを見ていました。モンスターズインクのキャラクタを描くのに数式が必要というような記事があり、私の友達が「いいね」を押していました。数式つながりで、この記事を書きます。

ところで、この投稿の動機となった、Facebookの記事は見つけられずにいます。ある人が「いいね」した記事を一覧表示する機能は無いのかしら。

とある学生さんに、SineRiderというゲームを教わりました。数式を使ったゲームです。中々面白いです。詳しい説明は、以下のページを見ると良いと思います。本家へのリンクもあります。

関数で斜面を定義し、キャラクターを滑らせ、指定された通過ポイントを通させるゲームです。
関数の移動とかが学べるので、勉強(復習)になります。時間も引数として扱えるので、時間に応じてグラフを変化させることもできます。

Unityを使って作られていて、Unityのプラグインを入れると、Web上でも遊べます。
 下の問題を解くときの話です。「4点を通る4次曲線を求めれば、簡単に求められるじゃん。そんなWebサイトもあるだろう」と思い、式を作りました。理想的な曲線が描けています。完璧です。

問題と間違った解答(曲線)です
しかし、そんなに甘くありません。これを実行すると、勢い余って、「C」のポイントを飛んで行ってしまいます。
「C」を飛び越えてしまいます

なかなか奥が深いです。上記の問題は、その後クリアしました。

ですが、まだあと6問クリアできてません(Convergence3から5、Out of Order1から3)。悔しい日が続いています (T_T)。

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