2016年3月2日水曜日

ASN研究会 東京理科大学 出張報告

電子情報通信学会 ASN研究会で発表した学生に寄稿してもらいました。笑わせてほしいな。何かありましたか?

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情報工学専攻 修士1年の海老原です。

2/293/1に開催されたASN研究会で口頭発表を行ってきました。
私は発表日の3/1、当日のみ参加致しました。

今回の会場は東京理科大学の森戸記念館という場所です。
駅から徒歩5分程度で着くそうなので迷う心配もありません。

と考えていましたが、迷いました。



森戸記念館への入り口
 
 
この小さな路地の突き当たりに森戸記念館がありました。
私は方向音痴のためナビを使いましたが、目の前の通りを2往復してしまいました。


学会発表に行ったことを証明するための写真をいつものように撮影します。
しかし今回は完全に一人旅のため、写真を撮影するのも一苦労です。
自撮り棒を用意して撮影するのも考えましたが、セルフタイマーで対応します。

一度目
ダメでした。
七度目
 
撮れました。手前の枝の主張が強いです。
大学が開催地という訳でもなく、東京ということもあり、実は全然写真がありません。
こんな写真ですみません。
私の発表は午後のセッションのため、午前中は他の方の発表を聴講しました。
他の発表者の方々は非常にはっきりと落ち着いて喋っていたため聞きやすかったです。(自分が理解できたかとは全く別)
この時、自分が発表する時もはっきりとゆっくり喋ろう、と思いました。
 
私が発表するセッションが始まる前に座長の先生に挨拶をし、プロジェクタ出力に異常がないか確認を行いました。
これらは学会発表では必ず行わなければなりません。
初めての学会発表の際に先生や先輩から教えて頂きました。
 
自分の発表の写真も、一人きりだったためありません。
クリぼっちに引き続き、学会ぼっちです。
 
本番の発表では研究室で発表練習を行った時よりも、良いものができたと感じています。
詰まりや言い直し、間投詞等を練習時よりもかなり減らして喋れたためです。
質疑応答の際に、わかりやすい発表だったと言ってもらえ、非常に嬉しかったです。
高度・難解なことをやっている訳ではないため、自分がやっていることをその通りに伝えられたかなと思っています。

自分の発表が終わり、今回のASN研究会が終了しました。
実は昨年度ASN研究会でお世話になった、委員長の先生に是非ご挨拶したいと考えていたのですが、朝から一度もお見かけしませんでした。
そこで運営の方にその先生がいらっしゃらないか質問してみました。
「本日は来ていないようです。それと今の委員長は◯◯先生ではないですよ。」
恥ずかしかったのでお礼をしてそそくさと逃げました。
 
そして帰り道、徒歩5分の道でまた迷いました。

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33日ひな祭り 教員追記

 いけません。報告書代わりのブログなのに、論文タイトルがありません。論文のタイトルは、「スマートフォンとVR技術を用いた人力発電システムのための情報管理・エンターテインメントアプリケーションの開発」です。内容は、先日開催された川崎国際環境技術展に出展したものです(リンク)。

 道に迷ったとのこと。迷いの多い人生にならないといいですね。普段のエビちゃんからは迷いは似合いません。迷っている暇があったら、走った方が気持ちもすっきりするし、体力向上につながります。「悩んでも解決しない」は、かつても私の上司の発言で、今も覚えています。
 


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