厳しく指導されているようです。「修正されていない」、「言ったはずだ」、「おかしいだろ」、「流儀がまだ修得できていない」などなど厳しい叱責が飛んでいます。
修士論文の発表も終わって何をやっているんだって? 確かに、もうそんな時期ですね。でも社会はそんな個人的な都合は、関係ありません。昔、「そんなの、関係ない。」とよく耳にした記憶があります。その通りですね。
学会に投稿したジャーナル論文の査読結果が返ってきて、それに対応するための修正事項とその内容の確認をやっているようです。
修士課程の学位記(要するに卒業(修了)証書)が指導教員の意志?によって紛失しては困るので、村田君も必死に対応しているようです。隣の同じくM2の法月君は、デモシステムの引き継ぎマニュアルを作成しているようです(やはり、修了したいようです(^_^))。
お礼奉公って何ですか?って言われた時もありましたが、さすがにベテランの両名は、しっかりと認識しているようです。指導教員の指導力の賜物なのか、彼らの責任感のなせる技なのかは、読者のご判断に委ねることとして、まずは、動くべきように動いているようです。
来週は、九州は福岡、九州大学に学会発表で行くようです。なかなか最後までのんびりさせてもらえませんが、何らかの彼らの思い出づくりには協力していると思います。
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